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浜「この間の！あの後大丈夫だった？」
「へ？」
し「あー！おっちゃんがお茶飲んでる！！」
喜「ニラがこっち睨んでる！！」
下「せ、先生が花火してる、線香花火だ！」
浜「ブッ･･･あははははは！なんで急にっだーはっはっはっー！」
皆「今のうちにっ退散！！」
次「走れぇぇぇ！！！」
七「じゃあな留三郎！」
「･･････」
留「(アイツ息してなくね)」
時「では失礼します」
富「え、あ、おう･･･」
浜「はははっ･･･あれ？体育委員会の皆さんは？」
留「塹壕埋めるの嫌だからって帰った」
浜「は、はぁ･･･あ、あの子は？あのくノ一の」
し「くノ一なんていませんよーなにかの見間違いじゃないですか？」
下「そ、そうそう」
喜「そうだよ、まさか委員会の手伝いなんかするはずないですよ！」
浜「そ、そうかな･･･？」
「ﾎｧｯ!?」
七「あ、起きた」
「い、息してるっ･･･生きてる･･･！？」
七「お前 面白いな！」
「面白いで済ませる七松先輩はおおらかですね･･･」
皆「あ、危なかった･･･」
時「しんベヱ達に助けられたねぇ」
「生き、生きてる･･･はっ･･･！？」
次「どうしました？」
「息･･･同じ空気吸った！？吸ったよね！？」
皆「まあ･･･多分、というか学園内に入れば吸ってるのでは？」
「ﾌｫ!?私の肺が浄化されていく･･･」
時「それは酸素が血液に溶けて体を回ってるんだな」
「四年生･･･恐るべし･･･！」
皆「恐ろしいのはAさんですけどね･･･」
『七松先輩！！』
七「ん？あ、滝夜叉丸。お前会議じゃないのか？」
滝「話は済んだので･･･ん？その子は？」
七「ん？」
皆「撤退ー！撤退ー！！」
「えっ何事！？」
時「こっちです！」
「うわわっ！？」
滝「(逃げた)」
七「まあ･･･お前が気にするほどの人間じゃない」
皆「(めちゃくちゃ酷いこと言ってるな)」
滝「あのくノ一･･･初めて見たな」
七「細かいことは気にするな！！」
次「四郎兵衛 大丈夫かなー、迷子にならなきゃいいけど」
七「お前に言われたら終わりだな」
次「へ？」
滝「(まさか･･･あれが三木ヱ門を助けた子だとしたら･･･)」
皆「あ、戻ってきた」
時「戻りましたァ！」
七「よし！じゃあいつもの塹壕掘り始めるぞ！！」
滝「えっ！？」
皆「そんな体力残ってないです」
七「細かいことは気にするな！！」
皆「気にしてください！！」
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ユリリン(プロフ) - この作品面白いです。続き楽しみにしています。 (2022年12月29日 5時) (
レス) @page33 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - この作品めっちゃ好きです!!この後の展開にドキドキです!!更新楽しみにしてます!!頑張ってください!! (2022年12月21日 21時) (レス) @page32 id: 17798d130b (このIDを非表示/違反報告)
ぶつあん - こんにちは なんと２人も対面とは！まあ私的には風呂であってラッキースケベ的なのを密かに望んでた変態だったことはさてさて置きましょう！更新楽しみにしています (2022年12月6日 21時) (レス) id: 661d7579e0 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - こんにちは。ついに四年生と対面しましたね。守一郎以外の四年生とも絡んでほしいです。続き楽しみにしています。 (2022年12月6日 10時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
あわ(プロフ) - この作品好きすぎるので更新楽しみにしてます！作者様のペースで良いので頑張ってください…！ (2022年12月4日 23時) (レス) @page31 id: a26e70e8e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2022年9月6日 23時
