【名探偵コナン】【銀魂】神楽の姉はコナンの世界にやって来ちまったようです

5話，会話のみ ページ6

安「で、屯所(仮)はここなんですか」

貴『イエーッス！金髪イケメンの家無駄にでかいし一部屋くらいいいダロ？羨ましいなら部下にしてやってもいいネ』

安「遠慮させていただきますね。それより何するんですか？1人で真選組って」

貴『とりあえずパトロールするネ！人助けって大事だからナ！治安維持とゴロツキ、っつーかヤンキー狩りネ！』

安「思ったより良いことしてる…。でもお金はどうするんです？もともと働くのが目的ですよね？」

貴『ハッ！忘れてたネ…。どうしよ…。あれだナ。狩った奴らから罰金とるか』

安「それはカツアゲというんですよ…」

貴『じゃあ他に何かあるのかヨ。警察は副業禁止ネ』

安「(……心に何か来る…)…そうですね。でもここは異世界ですし良いんじゃないですかね」

貴『そうネ？まあでも性分もあるからナ。止められても走ってきそうネ！…じゃあバイトでもするか』

安「だから戸籍がないんですよ！」

貴『作れば？』

安「……。そうですね。では僕の助手をして下さい。それが家賃という事で。お小遣いもあげますから」

貴『マジ？というか金髪イケメンの助手って何ネ。私お前の職業知らない。つか金髪イケメン言いすぎて本名忘れた』

安「…(本名ではないがな)安室透です。探偵をしています」

貴『おー。だからさっきコナン君が探偵って言ったんだネ！なるほどぉー』

安「では早速明日動きますね。今日は疲れたでしょう。お休みなさい」

貴『ん。お休み…』

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