【名探偵コナン】こんにちは降谷零(雌)です！【降谷零/安室透】

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貴方side









そして現在ポアロ前。

貴『ねー、やめよーよ…帰ろ？ね？』

コ「此処まで来て何言ってるの。零さん、安室さん蹴るんでしょ？零さんは何も悪いことしてないんだし堂々としてれば良いんだよ」

貴『今から安室さん蹴るという悪い事するんです〜。というかAでいいじゃん。お姉さんでいいじゃん』

コ「でも零さんも本名がいいでしょ？」

貴『まあそうなんだけど！よし！行く！』

コ「うん！」

カランカラン…と乾いた音。
そして私の存在に気づき固まる安室さん。

しかし次の瞬間ポーカーフェイスでにこやかな意味を浮かべてくる。

いや、ごめん。
真っ黒の笑みだったわ。怖過ぎるわ。

コ「零さん。その顔やめて。怖いよ」

「「！！」」

おいこら公安。反応してんじゃねーよ。
つーかコナン君やわざとだろ？わざとだよね？ね？

言うぞ？良いんだな？

貴『どうも…お久しぶりです安室しゃん…。降谷零です』

次の瞬間私は安室さんに回し蹴りを繰り出した。

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