男というケダモノ達の中に妹が放り込まれたので助けに行く

妹がかわいすぎる 1 ページ2

放課後の昼の作戦会議


俺｢我がかわいいかわいい妹のあんずが
プロデュース科に行かされる！
これについてどう思いますかっ！！！
はいひなた！｣

ひなた｢えぇ〜俺ですか〜
うーん…まぁいいと思うけどなぁ〜
あんずさん楽しそうだし…｣

俺｢いや確かに
あんずの喜びは俺の喜びでもあるけどさぁ…
あの生粋のお兄ちゃん子を女1人で
ケダモノ高校に通わせるんだよ！！？
おにいとしては心配で心配で仕方ないわけだよ！！｣

零｢そうだのう…我輩も凛月が女共の中に
放り込まれるとなったらそれが凛月の幸せでも
ぶっ壊したくなるのう…｣

俺｢零さん恐いっス…で！
さっきから何も喋ってねぇいずみんは
どう思うよ？もし遊木くんが女共の中に
放り込まれたら？｣

泉｢その女達の首を片っ端から
切り落と((俺｢ストップストップ！！怖いって！｣

ひなた｢んー…つまりAさんは
穏便にあんずさんを守りたい訳ですよね？｣

俺｢おんおんよく分かってるじゃないか｣

零｢何かいい方法ないかのう…
兄弟を思う気持ちは我輩も
痛いほどわかるからのう…｣

泉｢だからぁ…あんずちゃんを囲む男の首を〜｣

俺｢それやったらあんたも死ぬぞ！？｣

ひなた｢んー…じゃあもういっその事
あんずさんについて行っちゃえば
いいんじゃないですか？｣


俺/泉/零｢それだっっっっ！！｣

ひなた(えぇ〜〜？冗談だったんだけど……)

こうして俺は夢ノ咲学院に
行くことになったのである


いやまだ先生に許可とってないから
分かんねぇけど…


待ってろよあんず！！！
おにいがケダモノから助けてやるからなっ！！

妹が可愛すぎる2→←設定？です。

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