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「 オッパ！お風呂ありがと〜 」
YG「 おー。って、お前髪濡れてんじゃん 」
「 へへ、ユンギオッパに乾かしてもらいたくて！笑 」
YG「 お子ちゃま笑 ほら、早く来い 」
「 やったぁ〜！ 」
ソファに座ってるユンギオッパの
足の間に入る。
オッパの長い指が
髪をとく。
「 …落ち着く 」
YG「 お前髪伸びたな 」
「 ジョングクが切るなっていうからねー。私的には切りたい気持ちもあるんだけど 」
YG「 ショート嫌がってたじゃん 」
「 そうだけどさー、テヒョンがショートも好きっていうから 」
YG「 ほんとテヒョン中心だよな、お前の頭ん中 」
「 確かに… 」
言われてみればそうかもしれない。
ファッションだって
どちらかというとオールブラックが好みだけど
テヒョンがワンピースとか好きっていうから
最近はそれ系ばっかり着てるし。
滅多につけないアクセサリーだって身につけるようになった。
気づかないうちに
めちゃくちゃ影響受けてるし…こわっ。
YG「 ん、乾いたぞ 」
「 あっ、ありがと〜。ねぇオッパ？一緒に寝たい 」
YG「 だーめ 」
「 えー！やだやだ！オッパと一緒じゃないと寝れないよ！？ 」
YG「 嘘つけ笑 まぁ、今日だけな 」
「 ほんと？嬉し！ 」
なんやかんや私には甘いオッパ。笑
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作者名：HINA | 作成日時：2018年9月5日 23時
