【ハイキュー!!】面倒くさがり女子と愉快な仲間達【短編集】

[速報] ミミズクさんも嫉妬することが判明 ページ49

現在地

『木兎さん…』
木兎「なんだ？」

木兎さんの腕の中

『なんで抱きしめられてるんでしょう…？』
木兎「Aが赤葦とばっか喋って相手してくれないから」
『…焼きもちですかいな』
木兎「わりぃかよ…」
『嬉しいです』
木兎「…そう言うの…ずるぞ…」
『え？』

上を向くと赤い顔した木兎さん

『木兎さん、照れました？』
木兎「…照れた」
『可愛い』
木兎「…お前な…」

チュッ

『な…』
木兎「お前が悪いからな！」
『…おう…』
木兎「照れたか？」
『…照れました…』

お互い顔は真っ赤

木兎「A…」
『はい…』
木兎「なんか…理性がやばい」
『…え？』

理 性 が ヤ バ イ ？

『まじですか…？』
木兎「まじ」
『…まじかー』

…

木兎「その…襲いそう」
『…わ、私でよければ…』
木兎「ほんとか！？」
『はい…』

なおもどっちも顔は赤い

木兎「…じゃあ」
『…はい、襲っちゃってください…』
木兎「遠慮なく」

そういいにやりと笑った木兎さん

『え、ちょ、さっきまでおとなしい木兎さんどこいったんですか…！？』
木兎「男は狼って言うだろ？」
『お前梟じゃねぇのかよ…ンッ』

唇に柔らかい感触
次第にに無理やり口をこじ開けられ舌が侵入してくる

自分でも考えられないような甘い声が出で
羞恥心で、もう死にそうです

『ハァ…ハァ…木兎さん…卑猥ですよ…』
木兎「A…可愛すぎだろ…」
『う、うるさいです…』

…

木兎「じゃあ」

いただきます

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