間に合ったぜ ページ43
〜♪〜♪
『あい』
黒尾「よぉ」
『よぉ、暇人』
黒尾「ひっでぇwwwww」
『あ、黒尾さんお誕生しましたねおめでとう』
黒尾「お、おぉ…なんか違くね？」
『お誕生日おめでとう』
黒尾「おぉ…知ってたんだな」
『さっき研磨に聞きました』
黒尾「知らなかったのな…」
あたりまえだろ
『誕生日プレゼントは私の愛(笑)です、以上』
黒尾「おい」
『えー、だって何も用意してませんもん』
知らなかったしぃ？まぁ？私小説の魔法で
音駒高校の人になってるけどねぇ？(メタ)
黒尾「ならお前で」
『え？』
後ろを振り向くと黒尾さんの姿
『なん…だと…！？』
黒尾「よぉ」
なに、ストーカー？え？
私普通に学校帰りなんだけど？え？
『ストーカーですか、引くわー』
黒尾「ちげぇよ！」
『じゃあなんで…』
黒尾「偶然だよバカ」
『なーるほど』
まぁ、故意だったらそれをストーカーと言うけどな
『つーか私って(笑)ベタですね(笑)』
黒尾「うわ、うっぜぇ、そこは照れろよ」
『いやいや(笑)私ですよ？(笑)』
黒尾「…そうだったな…」
でも、しゃあないな
『黒尾さんおいで』
黒尾「先輩を歩かせるなよ」
とかいいながら来てくれる黒尾さん
『かがめ』
黒尾「なんでだよ…」
『図が高いぞ』
黒尾「はいはい」
こいつかがんでもでけぇな
『…』
ちょっと背伸びする
チュッ
黒尾「っ！！」
さすがにでこちゅーが限界でした
そしてめっちゃ恥ずかしい
『こ、これでいいですね！はい！さよなr…』
黒尾「待て」
『え？』
チュッ
唇に柔らかい感触
黒尾「ありがとな」
意地悪そうな、満足げな表情の黒尾さん
『なっ…！！！セクハラですよ馬鹿！！！』
黒尾「あっ！おい！！」
〜完〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
黒尾さんお誕生日おめでとう(知らなかったけどコメントで知りました)
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明日香(プロフ) - 凄く面白いですね！もう、めっちゃ大好きですよ！1つ聞きたいことあるんですけど…作者さんってどこぞの中二病projectさん大好きですかｗ？あ、これからも応援してます！ (2016年1月2日 18時) (
レス) id: 7507528bf3 (このIDを非表示/違反報告)
かむろ - あ!!花火こわい人がいてよかったです！！音がやばいんですよ！！あれ音だけ聞くとただの銃撃戦ですよ！？ (2015年11月27日 21時) (レス) id: 750dbb1b9a (このIDを非表示/違反報告)
腐女子力100％ - うっわー。。すっごく上手に話書いてくれたぁー。。……もう書かねぇのかよ！！えーーあーゆーの大好きなのにぃー。。BL の方がすきだけd((でもとても私好みのお話だったのでとても有難いです！！あざっしたー (2015年11月24日 22時) (レス) id: 8388540931 (このIDを非表示/違反報告)
腐女子力100％ - 木兎さん好きの私にとっては木兎さんと絡めて欲しぃ…… (2015年11月23日 8時) (レス) id: 8388540931 (このIDを非表示/違反報告)
茶茶猫(プロフ) - ハンガーめ！うちがお前に惚れてもーたらどーすんねん！？← 通訳：及川さんめ！私が貴方に惚れたらどうしてくれるんですか！？← (2015年11月23日 0時) (レス) id: 6d07e4c4c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：知らない
| 作成日時：2015年11月2日 19時
