検索窓
今日:5 hit、昨日:10 hit、合計:282,500 hit

2話 ページ27

『で、ここまで準備されたら舞踏会に行くしか選択肢ねぇよな』
春「もちろんさ!」

気づいたら完璧に準備が整っていた

『で、歩いて行けと?』
春「歩けって言ったら行かないでしょ?」
『もちろん』
春「ちょっと待ってて」

と、その辺にあったカボチャを馬車にする魔女

『お前様よ、チートなんじゃない?』
春「すごいっしょ」

弟子入りしよっかな

花巻「おー、呼んだか?」
松川「何の用だ?」

すると突然現れた男2人

春「あー、この子をあの城まで連れて行ってあげて下さい」
『だれ』
春「私の先輩」
『先輩!?』
春「あ、し、師匠」
『ほ、ほぉ…』

花巻「分かった分かった」
松川「じゃあ乗れ」
『はーい』

馬車に乗り込む

春「じゃあ、行ってらー、あ、そうだその魔法12時過ぎたら切れるからー」
『消費期限付きかよ、クソか』
春「もっと修行するからさ、うん、なんかごめん」
『まぁ、分かった、じゃあ10時には帰るから』
春「いや、12時までいろや」
『えー』

花巻「ほら、馬車出すぞー」
『あ、はーい』
春「じゃあ楽しんでらっしゃーい」
『行ってきまーす』

〜〜

『お兄さんたちってこの仕事やって何年なんですか?』
松川「そうだなー、もう何年もやってるな」
『まじか、飽きないんですか』
花巻「そら、飽きるわな」
『ですよねー』

つーか

『舞踏会行かないでお2人と遊びたい気分』
花巻「あ、それ俺も思ってた」
松川「でも仕事だからなー」
『え、お金もらってるんですか』
「「まぁな」」

3話→←灰かぶり〜1話〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (205 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
227人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー!! , 短編小説 , HQ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

明日香(プロフ) - 凄く面白いですね!もう、めっちゃ大好きですよ!1つ聞きたいことあるんですけど…作者さんってどこぞの中二病projectさん大好きですかw?あ、これからも応援してます! (2016年1月2日 18時) (レス) id: 7507528bf3 (このIDを非表示/違反報告)
かむろ - あ!!花火こわい人がいてよかったです!!音がやばいんですよ!!あれ音だけ聞くとただの銃撃戦ですよ!? (2015年11月27日 21時) (レス) id: 750dbb1b9a (このIDを非表示/違反報告)
腐女子力100% - うっわー。。すっごく上手に話書いてくれたぁー。。……もう書かねぇのかよ!!えーーあーゆーの大好きなのにぃー。。BL の方がすきだけd((でもとても私好みのお話だったのでとても有難いです!!あざっしたー (2015年11月24日 22時) (レス) id: 8388540931 (このIDを非表示/違反報告)
腐女子力100% - 木兎さん好きの私にとっては木兎さんと絡めて欲しぃ…… (2015年11月23日 8時) (レス) id: 8388540931 (このIDを非表示/違反報告)
茶茶猫(プロフ) - ハンガーめ!うちがお前に惚れてもーたらどーすんねん!?← 通訳:及川さんめ!私が貴方に惚れたらどうしてくれるんですか!?← (2015年11月23日 0時) (レス) id: 6d07e4c4c1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:知らない | 作成日時:2015年11月2日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。