OL、悩む ページ25
(はるみさんよりリクエスト！プロポーズ話)
みんなの平和の象徴オールマイトこと、八木俊典と
趣味でヒーローをやっているアタシ、Aが晴れて恋人になってからもうすぐで半年が経とうとしている…
お互いいい歳だし…もう、そろそろ
「プロポーズしてくれてもええと思うんやけどなぁ〜」
「…何故私に相談する」
「だって！上京してからまだ話せる奴って言ったらお前しかおらんねんもん！」
駅近くの居酒屋で、Aはお茶を呑みながら目の前のエンデヴァーに心の声をぶちまけていた
因みに、エンデヴァーにはオールマイト伝いで知り合った
「あー…なんか、あたしの他にええ子見つけたんかなぁやっぱり」
「何故そんな事を言うのだ」
「だって、お互い色々と考えていかなあかん歳やし、でも八木さんがまだ何にもしてこおへんて事は…ことはぁぁあ〜」
「うるさいわ！うじうじしてないで聞いたらどうだ！というかお前からプロポーズすればいいだろう！？」
「っ！アタシから？…成程」
エンデヴァーの言葉に目をきらめかせ、Aはニコォと笑う
エンデヴァーは、自分から言っておきながら少し後悔した
「そうと決まれば早速電…あり？噂をすれば八木さんからや
もしもし」
『もしもしA？』
「おう、せやで」
『あのね、今から会えないかな？』
「っ！会う！」
丁度いい所にオールマイトからの誘いの電話、乗らない手はなかった
『じゃあ準備できたら、いつもの駅の前で待ち合わせしようか』
「おー分かった！後でなー…っと、よっしゃ丁度ええやん」
「良かったではないか手間が省けたな」
「せやな、ほな行ってくるわ
まだおる？せやったらあたしの分だけお金渡すで」
「いやいい、まだいるが今日は奢ってやろう。前祝いだ」
「…おおきに、ほな今度はアンタの前祝いやな」
「…ふん」
Aは、居酒屋から離れ、オールマイトとの待ち合わせ場所へと急ぎ足で向かった
ーー
暫く歩いていると、向こう側から大勢の人が走ってきた
「何？」
「逃げろー！」「ヴィランだぁあ！」
「！何やて」
視線を破壊音のする場所へ向けると、Aが向かっていたオールマイトとの待ち合わせ場所だった
「(嫌な予感がするで…！)」
Aは、持ち前の脚力を使って、急いでその方向へと向かった
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南風 - 妻、ヤル気出すの１３号が３号になってます！更新頑張って下さい！ (2019年4月12日 7時) (
レス) id: 1c94acc086 (このIDを非表示/違反報告)
にゃっち☆(プロフ) - 初めまして！よく読ませてもらっています(*^^*)とても面白かったです！続編来て欲しいです！(*´ω｀*) (2018年6月15日 0時) (レス) id: dfa09d1e50 (このIDを非表示/違反報告)
お嬢（眼鏡野郎）(プロフ) - 不知火さん» リクエストありがとうございます！！これはあれですかね…！？オールマイトが夢主の才能に嫉妬的な奴で大丈夫ですか…！！？ (2018年5月12日 22時) (レス) id: 2ee905c803 (このIDを非表示/違反報告)
不知火 - 遅すぎると思いますがリクエストで「オールマイトが夢主さんに嫉妬してしまう(激甘でも甘でもいい)」感じお願いします！！ (2018年5月6日 23時) (レス) id: bc5da2810a (このIDを非表示/違反報告)
No.ゼロ(プロフ) - リクエスト読みました！ありがとうございます。オールマイト、優しい…！！ (2016年12月2日 21時) (レス) id: 0ab8e72630 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眼鏡野郎 | 作成日時：2016年6月17日 9時
