賑やかし【wato】 ページ1
わ「わあああああ!ちょ、ま、ああああああああ!!
あ、え…生きた…?ってくぁwせdrft!?
ああああああああ……」
[atuhiroはGhastに吹き飛ばされた]
今日はメンバーでネザーへ来たのだが…
早速わとさんがガストに燃やされたようだ……
と「何なのあの人w
ほんと、なんでひとりであそこまで騒げるのw」
わ「いやちょwww
ここどこwww」
と「知らねぇよwww
え、拠点じゃないの!?」
わ「…あ、拠点か」
全員「おおい!w」
「と、とりあえずともさん。
(私)わとさん迎えに行きますね…」
と「うん…ごめんねAちゃん」
「大丈夫ですよ!」
ほかの人よりネザーゲートに近かったからちょうど良かった。
ネザーゲートのところまでわとさんを迎えに行くと、ちょうどゲートを抜けたところだったようだ。
「あ、わとさん。大丈夫ですか?」
わ「大丈夫大丈夫w
ごめんねAちゃん。」
「いえいえ!気にしないでください!」
これは(私)個人が好きでやってることだ。
と、ともさんから通信が入る。
と「まったくわとさんはー…。
そのうちAちゃんに愛想つかされるよ」
わ「ええええ!?」
「いやいや…そんなことはないですよ。」
楽しそうに笑い、「早く戻っておいで」と一言告げると通信は切れてしまった。
「とりあえず、戻りましょうわとさん。」
そう言い踵を返し、もと来た道を戻ろうとすると後ろへぐいっと引っ張られた。
「!?え、わ、わとさん…!?」
わ「…ほんとに?」
腹に回された腕にさらに力が加わっていく。
わ「ほんとに俺を見捨てたりしない?」
「……しませんよ。絶対。
(私)はわとさんの側にいますよ」
いつも場のムードメーカーとなってくれるわとさん。
常に笑顔だと思ってたけど、ほんとは皆に本当に嫌われていないか心配なんだ。
わ「…ありがとう!
じゃあ戻ろうか!」
笑顔に戻ったわとさんは(私)より先に駆け出し、突然振り向いたかと思うと
「じゃあずっと俺のそばにいてよ!」と少し頬を赤らめて言うもんだから期待してしまったのは内緒だ。
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リア - バステンさんやばいですww更新頑張ってください (2018年3月30日 23時) (レス) id: a2c09791be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨々 | 作成日時:2016年8月31日 0時