ヤリ部の紅一点

ポッキーゲームしてみたprt3 ページ12

百合said

「今日のたむきゅん、プンプン☆キャハハハハハ(ｺﾝｺﾝ」

「んぁ〜ｶﾞﾁｬ」

『夜遅くにごめんね』

「全然！！のんのんだよ〜ん♪」

『ちょっと中に入れてもらえる？』

「おっけー！」

『じゃあ、おじゃましまーす、百合の部屋って想像に反してきれーだよね』

「なに？俺がそんなに汚くしてると思った？」

『い、いや、そういうことじゃないけど…(普段と2人の時とは話し方違くてなれないなぁ)』

「じゃあなんだよ」

『……なんでもない、それより今日やりたいことあったんだけど…』

「？俺もちょうどあったわ」

『百合が俺に！？なんだろう気になる(* ﾟ∀ﾟ)ﾜｸﾜｸ』

「Aそこまで期待しなくて大丈夫、これを久しぶりにやりたいなって…」

『嘘でしょ…百合！俺も同じこと思ってたんだ！３週間位やってなかったもんね…』

「お互い同意の上だしやろっか」

『うん、あっ！俺は咥えてるだけだから、よろしくね☆』

「まじか、んじゃチョコの方咥えて」

『おいしい〜♡←チョコをなめてる』

「じゃあ食べるぞ」

『んっ、ﾎﾟﾘｯﾎﾟﾘｯ…ﾁｭｯ、んぁ、ちょ、とぉふかしゅぎー(涙)』

「あ、わりぃつい…(上目でしかも涙目は反則だろ)」

『うそっ！もうこんな時間帰らなきゃ』

「Aはよく寝坊するもんな笑」

『うるさいな〜百合！今度は○○○しようね！ポッキー美味しかった！おやすみ！ﾊﾞﾀｯ←部屋のドア閉めた』

「あいつから誘われた！？」


いきなりのお誘いに頭がパニックになる百合先輩、いつもは自分から誘うやつじゃないと油断していたのでこれからは誘われるように努力しようと決心したのであった



明美side

「今月の１位は……Aくんだね！おめでとう!!!」

『えっ？！俺ですか？？たむは？…いつも同率だったじゃないですか！』

「そうなんだよね、なんで6：3になっちゃったのたむくん？？」

田「同級生の○○に誘われたのに待ち合わせ場所に行ったら他のやつとやってたんだよ、で、この通り」

『いつも人気なたむなのにそんなことがあったんだ…』

「どんまいっ☆で、本題だよ！Aくん！なにしてもらいたい？」

『えっーとですね、今回は普通にポッキーゲームがしたいので、ポッキーゲームでお願いします！！』

「了解！ところで誰とやるの？」

『じゃあ、じゃんけんで最後まで勝った人で！』

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長いです、

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