ヤリ部の紅一点

ポッキーゲームしてみたprt2 ページ11

『じゃあ行くよ〜ﾎﾟﾘｯﾎﾟﾘｯ…ﾁｭｯ、終わり〜！！』

「意外と早かったっすね、」

『だって深くはやってもらいたくなかったでしょ』

「まぁ……はい(俺の本当の気持ちわかってんのか先輩は…)」

『だよねっ！じゃ！約束通り皆には内緒にしといてあげる！夜も遅いし早く寝なよ、おやすみ！』

「おやすみなさい」


こうして１日を終えた加島は寝る前にAは先輩や同期の前だとM(ネコ) で後輩の前だとS(タチ)なんだと自覚した日であった



田村side

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝふぁぁぁぁ〜(*´〜｀*)ねみぃー
俺は2時間目から今まで爆睡していたらしい

「もう昼か…」

『たむ〜！一緒にお昼食べよ！！』

「お、おういいぜ(Aと一緒にとか嬉しすぎだろ)」

『そいうえば、ずっと寝てたよね(^^)』

「まぁな、眠かったし」

『早く行こっ！！ｸﾞｲｸﾞｲ』

「(俺の袖引っ張ってる〃可愛い、、)」

『ｶﾞﾁｬうわぁ、、寒い((( ；ﾟДﾟ)))』

「そりゃぁ冬だもんな」

『たむっ！！セーター貸して！』

「あぁぁ？Aは特別だからなﾎﾞｿｯ」

『なに？？何て言っt「ほらよ！ﾍﾞｼｯ」ｸﾞﾍｯありがとう！！』

「ｸﾞﾍｯだってよwww」

『笑わないで！(｀Δ´)そういえば、今日はたむとこれをやりたかったんだ！やろーー！』

「はぁ？ポッキーで？まさか…」

『そのまさかだよ！ポッキーゲームしよう！』

「今日は俺の命日か、、、(しょうがないな、一回だけだからな)」

『多分言いたい事と思ってる事が逆だけどやろっか！』

「で、俺が食べなきゃいけねーんだな」

『うん！たむが食べて俺が待つの！』

「んじゃぁ行くぞ？ﾎﾟﾘｯﾎﾟﾘｯ…ﾁｭｯ」

〜３分後〜

「さっきのはアウトだろ//////」


俺は軽いキスでゲームを終わらせるつもりだったのに、いきなりあいつが俺の頭を掴んで深いキスになった…チッ反則だろあれは…

突然の出来事に頭が追いつかないたむ先輩、Aが居なくなるとさっきの出来事が夜まで脳内リピートされるのであった
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

気付いたら10000hit越えてました！ありがとうございます( ；∀；)見た瞬間叫んでしまいました笑
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