呪いの王の器は最恐の忍【零】 (ページ8)

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7話ページ8

宿儺《おい小娘》

『ん？なに？』

宿儺《お前が五条一族とうちは一族の"ミックス"とバレるのも時間の問題だぞ》

宿儺《こんな小僧共と呑気に組手など......》

『大丈夫～。いざとなれば、宿儺が守ってくれるでしょ？』

『それに私、"最強"だからさ！そんな簡単に負けやしないよ♪』

宿儺《ケヒッ、やはり面白いな......五条楓......》

すると、崖の方からドボーン!!と何かが落ちたような音がした

楓が急いで行くと、柱間とマダラの2人が崖から落っこちてた

『ブッハーーwww！！なにやってんのお前ら～w！！』←

マダ｢笑うなぁ！！元はと言えばコイツが俺の後ろに立ちやがったせいで......｣←

柱間｢ガッハッハッ！！いやぁ～すまんなー！｣←

マダ｢すまんじゃねぇよ！！！もっぺん組手しろ！！ボッコボコに負かしてやる！！｣←

柱間｢お！いいぞ！！受けて立とうぞ！！｣←

『おもしろそーだから私見てる～』

マダ｢ダメだ。お前もやれ｣

『え』

柱間｢確かに......俺たちより強いし、2対1でもいい気がするぞ！｣

『え、いやいやいや......私、女......』

マダ｢その馬鹿力ある時点でお前はもう女じゃねェよ。人はそれをゴリラと呼ぶ｣←

『よぉしマダラァ、テメェは私が半殺しにしてやる......ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ』←

マダ｢かかってこい！！いくぞ柱間！｣

柱間｢おう！｣

そして結果。見事に負けました。しかもマダラが一番重症←