20話 ページ21
楓は自分の影から薙刀を取り出した
それを振り回しながら敵をズバズバ斬っていく
『オラオラオラァ!!!さっきまでの威勢はどこいったんだよぉ!!!』
滝隠れ「グハッ!!」
すると、乱暴に使いすぎたのかボキッと折れてしまった
『あり?』
「隊長ォォォォ!!!!!」←
滝隠れ「隙あり!!」
『なっ!!!……んちゃーって♡』
『【術式反転 赫】』
チャクラを最小限にまとめて敵に撃つ。心臓を1突きした
『滝隠れって、やっぱ雑魚しかいねーなー』
『もうほぼいねぇじゃん。ねぇ?シンラ』※連れてきた隊員の名前(男)
シン「いえ隊長!!増援がきますよ!!」
『はぁぁ??ダルっ!!!なんっで増援呼んじゃうわけ??このままじゃあ飲み会終わっちゃうよ〜』
シン「大丈夫です隊長!!まだ20分しかたってません!」←
『マジ?んじゃまだ大丈夫か〜』
「【氷遁・燕吹雪】」
『!!(氷遁だと…?)』
チャクラを練っておらず、油断していたため反応が遅れたがギリギリでかわした
『(氷遁を使う一族っていやぁ"雪一族"?なんで滝隠れなんかと……あー、もしや任務とかでか??)』
シン「隊長大変です!!雪一族だけでなく、霧隠れの里の…!」
『霧隠れだと?(うわっ…最悪……なんで霧来ちゃうかなぁ〜?しかも氷遁使いの一族と)』
『あ"あ"ーー!!!シンラ!!お前を守りながら戦うから、感知に集中しろ!!』
シン「はい隊長!!」
53人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Mirai | 作成日時:2021年2月13日 23時