鬼狩りの次は魔法士に。そして今回は呪術師に・・・

陸 話 ページ9

《〜翌日〜》

朝早くからAは、ブラブラと1人廊下を歩いていると前から1年生軍団がやってきた


『おはよう。1年は朝が早いね。関心だよ』

悟｢あ！A〜！｣

傑｢おはようございます、竈門先輩｣

硝子｢おはよ〜ございま〜す。竈門先輩も早いですね｣

『先輩として、"寮長"として。一番に起きておかないとね』

悟｢その寮長ってなに？｣

『呪術高専はね、1つの学年に5人以上いると皆をまとめる"寮長"と"副寮長"を決めなければならないんだ』

『寮長は私。副寮長は逸綺が務めているよ』

『人数が多いから、勝手に変なことやらないようにルールも決めているんだ』

硝子｢へぇ〜、そんなの初めて知った｣

悟｢なーんだ。じゃあ俺ら関係ねぇじゃん｣

悟｢俺がその寮長ってのになってやろーかと思ったのによ〜｣

傑｢悟が寮長になるのは少し……すごく嫌かな^^｣←

硝子｢私も同感〜｣←

悟｢あ"ぁ"？｣←


『(みんな仲良いな…(´˘`＊)ﾎﾜﾎﾜ)』←

『あ、そうだ……傑、硝子。私のことは苗字じゃなくて、名前で呼んでいいよ』

傑｢えっ｣

『苗字だと、なんか距離を感じてしまうからね……( ´ • ω • ` )ｼｭﾝ』

傑｢ｸﾞｯ……………で、ではA先輩…｣

『！！ああ、そう呼んでくれ…！』

硝子｢ﾊﾟｼｬｼｬｼｬｼｬ｣←連写


傑｢それでは先輩。私たちはこれから任務にいかないといけませんので……これで失礼します｣

『朝から任務は大変だけど、頑張ってね』

悟｢おう！じゃ〜な〜｣

硝子｢いつか女子会でもしましょうね｣

『フフっ、そうだね』


笑顔で1年達を見送ったAは、2年寮へと戻って行った



――――――


ヤバいです。もうネタ切れなっちゃいました……。頭フル回転させて考えます！！

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