一般人庇って死んだと思ったら異世界にいた件

0-16 我侭スリー！ ページ32

《ドワーフ鉱山―内部》


《カエレ！カエレ！カエレ！！！！》

バケモノは、デュースに向かって攻撃した。その攻撃を受けたデュースは、殴り飛ばされた


デュ｢ぐあっ……！｣

エー｢ﾁｯ……ノーコン真面目クンは引っ込んでな！オレが仕留める！はぁっ！｣

エースは、バケモノに風の魔法をぶつけた。が、全く効いておらず、エースも攻撃を受けた


《ウウウウウウォオオォォォオォォ！！！》

エー｢ぐはっ！｣

ユウ｢エ、エース！デュース！！｣

グリ｢ふぎゃぁ〜！！コッチに来るな〜！！！｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡｣

グリムは、炎をとにかく吹いて攻撃したが、それも全く効いていないようだった


《グルルルル！！！》

グリ｢ぜ、全然効かねぇんだゾ〜！｣


すると、バケモノの後ろの方からピカっと何かが光ったようだった


ユウ｢……！？今、なにか光った！？｣

エー｢あいつの後ろ！坑道の奥でなんか光って……｣

デュ｢あの光は、魔法石……！？｣

《ォオオオオオヲヲヲヲヲヲヲヲ！！！！ワタサンゾオオオオ！！！》


グリ｢おいユウ、ひひひひとまず逃げるんだゾ！このままじゃ全員やられちまう！｣

ユウ｢そ、そうだね！！｣

ユウ｢2人とも、今は逃げよう！退却！退却！｣

《ウォオオオオ〜〜〜〜〜！！！》


『お、やっと逃げる気になった？？』

『さて、私もついてこ〜っと♪』

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