0-10 生意気メイツ ページ25
『てかさ、思ったんだけど……』
エペル「?」
『なんか、外騒がしくね?』
ジャク「あぁ、それか」
『あれ、ジャック知ってんの?』
ジャク「ああ。ハーツラビュルの1年と、オンボロ寮の奴がグレート・セブンの石像を焦がしたらしいぞ」
『え"』
エペル「えぇ!?グレート・セブンの石像を焦がしたって……!」
ジャク「オンボロ寮っつったら、お前んとこの奴らじゃねぇか?」
『ウン……ソウダネ……( ˙꒳˙ )』←
エペル「多分、それなりの罰は受けるだろうね……」
『え、連帯責任とかあんのかな……』
ジャク「あるかもしれねぇな」
『lllll(*´=_=`*;)llllll ズーン』←
『(ぜっっったいグリムの奴がなんかしでかしたな!?!?許さねぇかんな!!!!)』←
……
《なんやかんやで昼休み》
『(とりあえず、ユウ探して事情聞くか)』
《〜大食堂〜》
ユウ「あっ!!A〜!!」
『!ユウ!』
ユウ「ねぇねぇ聞いてよぉ〜(T-T)」
『おーどした?笑』
ユウ「私達!!エースとか言うやつと一緒に放課後、窓拭き100枚拭かないといけないの!!」
『ま、窓拭き100枚……』
『あれでしょ?グレート・セブンの石像焦がしたんでしょ?』
ユウ「知ってたの??」
『うん。クラスメイト…今日新しく友達になったヤツに教えてもらった』
『クラスでも結構有名だったぞ?』
ユウ「そんなに有名になってたなんて……」
『私も手伝おうか?』
ユウ「えっ!!いいよいいよ!!Aはなにもやってないんだし!!」
『そーお?ならいいんだけど……あ、そだ』
すると、Aは自分の影に手を突っ込んで何かを探していた
そして影の中から、青い布みたいなのを取り出した
ユウ「?なにそれ??」
『これ、一応私の呪力がこもってる。もしもの時のために……』
Aはその布をユウの頭に巻いて、リボンみたいにした
ユウ「おぉ…!!これは、五等分の〇嫁の、四〇ちゃんと同じ髪型になった!!!!」←アニオタ。ご丁寧に説明ありがとう
『五等分…?』←
ユウ「( ゚д゚)ハッ!な、なんでもないヨ!!!((A)ちゃんにはアニオタってことバレたくない…!!)」←もう既に呪術廻戦オタクってことバレた
『私と同じ目の色だから、お揃い♪』ニコッ
ユウ「( ´ཫ` )グハァ」←
『?』
ユウ「(お、お揃い…!!と、尊い……一生推せる…)」
『ま、掃除頑張ってね〜。家でご飯作って待ってるから〜』
ユウ「!うん、分かった!また寮でね!」
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妖狐(プロフ) - 主人公の名前、なんで()ついてるんですか? (2021年1月23日 13時) (レス) id: 9d9b92a8ce (このIDを非表示/違反報告)
ほよぺい - 凄く面白いです!続きみたいなのってあるんですかね? (2021年1月22日 21時) (レス) id: 6534cc1921 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 凄く面白いです!! (2021年1月12日 2時) (レス) id: 53cc08d6c4 (このIDを非表示/違反報告)
しー - 名前変換できないんですか? (2021年1月5日 20時) (レス) id: 155586b5fc (このIDを非表示/違反報告)
ネコマタさんのちょびひげ - 面白かったです!応援してますね( ゚Д゚)ゞ (2021年1月5日 19時) (レス) id: d3a88c7d37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mirai | 作成日時:2021年1月1日 2時