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ルナが大将となって数日――
海兵「失礼します！ルナ大将！！」
『はいはい、どしたのー？』
海兵「この書類に印を押して頂きたく…」
『あー了解〜。そこに置いといて〜』
海兵「はい！失礼しました！！」
ルナに書類を渡して部屋を出ていった海兵
『え〜っと……あれ、これ他の大将の印もいるじゃん！！
えぇ〜…他の大将会ったことないんだよなァ〜』
ルナはどの大将の下にもついてなかった
何故なら、ガープの元でずっと鍛えていたからだ(←ガープ本人が、三大将に会わせようとしなかった＝過保護)
行こうかどうか悩んでる時だった
《おい》
誰もいないのに、どこからか低く渋い声が聞こえてきた
『おー！十何年振りに話すね〜！
"九喇嘛"！』
すると、ルナの肩の上にオレンジ色の毛並みの、九本の尾が生えた小さな"狐"が出てきた
『どしたの九喇嘛。自分から出てくるとか珍しいじゃん』
九喇嘛《お前今から、三大将とやらに会うのだろう？》
『まぁね。ちょっと大将4人のサインが必要な書類だから』
九喇嘛《ワシがどれ程のものか見定めてやろうと思ってな》
『九喇嘛がァ？マジで急にどしたの？？？』
九喇嘛《気にするな》
『あ、そう』
それだけ言って九喇嘛はポンっと消えた
『いや別に出てくる必要なかったじゃん！！！』←
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カオスウルフ(プロフ) - 分かりずらい、設定が多い。 (2022年8月21日 0時) (
レス) @page49 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)
クロ - うん、うん…うーん？設定多い…多くない？情報が処理しきれない…だと…。 (2021年6月20日 21時) (レス) id: bf832a8e7c (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください！ (2021年6月15日 0時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mirai | 作成日時：2021年5月25日 15時
