国外追放されたんで大魔女がやっていた店を再建築しようと思います。【wrwrd】【ntj組】【WT】

15人目 ページ16

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Na「ただ、得意魔法は殆どの人がこの五大魔法からかけはなれたものなんだ。どんな時でも対応出来るようにね。」




言われてみれば...別にぶるーくさんは遠隔魔法を得意とするだけで接近戦になっても魔法攻撃でなんとかなるって訳か...






Na「得意魔法で特に多いのが防御系や遠隔系。で、その例外が得意魔法である五大魔法から派生したやつってわけ。」





でもそれだと、いくら珍しいとはいえシャークんへのデメリットが大きすぎる筈じゃ...




Na「一見するとデメリットだられだと思うよね。でも得意魔法が派生系だと、五大魔法の火力が俺たちの比にならないくらい高くなる。それとシャケの場合風は木から派生しているものだから、必然的に木属性の火力が特に高いんだ。他にもこの中で一番魔力量があるのはダントツでシャケなんだよね。」





確かに。それだとメリットとデメリットの比が釣り合っている。






Na「そうそう。大魔女も得意魔法が木の派生、植物だったんだよ。」





「あ、なら俺その辺の話したい〜！俺はきりやん。大魔女と一緒によく薬品とか調べたり採取してたんだよね。因みに得意魔法はこの箱(キューブ)。」





すると彼の人差し指の指先に小さな箱(キューブ)が現れた





kr「これはいろんなものを閉じ込めることが出来る優れものなんだよね。他にこうやって...」






途端に辺りが明るくなり、彼の手にはいつの間にか一冊の本が握られていた




kr「箱(キューブ)にしまっておいたものを取り出したり出来るんだ。」







成る程。某喋るネコもどきロボットについてるポケットの箱バージョンって事ですね分かります(？)







kr「この箱(キューブ)の中に閉じ込めれるものは俺の魔力量と比例するんだよね。今は馬車3台分くらいかな」




多いな魔力量！！









kr「それでそれで！Aの得意魔法は！？」




めっちゃキラキラした目でこっち見てきますやん





『創造...らしいです。』








Na「え”っっっ！？」



br「はぁ！？」



shk「っ！？」



ki「ぅえ！？」



sm「っ...！」









kr「そっ、創造！？」

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