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起きたらそこは ページ28

私はあの後気絶させられたようで
目の前に飛び込んできたのは


















自分でも気がおかしくなるくらい私の写真が飾られていた。



「うそでしょ、、出して、、出してよぉぉ!」





JF「そんなに叫ばないでよ」



そう言って入ってきたのは私の前で大爆笑をしていたジフン君だった


JF「どこまでだったか、、、しりたい?」



「はっ?、、それってどういう、、」



JF「ははっ!純粋だなぁ、、まぁそういうとこがいいんだけどね。」




JF「まずあのスピーカーに盗聴器を仕掛けたのは僕。まぁあの時に隅のほうに置かれたらどうしようとか思ってたけどテレビの前においてくれて助かったよ。おかけで君の声が存分に聴けた。あと君が家に一人だった時に物音がしてたでしょ?それぼくだからwww。だって、あのージョシュア君?ってやつが取れないからって言って壊しやがったんだよねーだから忍び込んでつけたんだー新しいの。」






すらすらと言ってのける、その瞳の中に、あのドラマで見た明るい色はなかった。




「なんで、、そんなことしたの?」




JF「好きだからだよ」


一言のべると





私がジフン君と出会って思ったことを









いってしまっていた









「ねぇ、、、それって本当に私が好きってことなのかな?」



JF「はっ?何言ってんのだから言ってんじゃんお前が好きだからこんなことしてるんだって」



「私にはその愛ってものが、、、私と誰かを重ねているように見える。」


そう思うのにも理由がある








ドラマ撮影中セット準備のために出演者に休憩の時間がある。ある人はケータリングのところにいたり、本を読んでいる人もいた。

私も飲み物を買おうと自動販売機に行こうと階段のところに差し掛かったところだった


ぐずっ、、、ひっく、、、




誰かが泣いている声が聞こえた





少しのぞいてみると



ジフン君が何かを見ながら泣いているようだった




声をかけるかかけまいか




悩んでいるときにそのジフン君の持っていたものが見えてしまった





それは


長い黒髪


少し茶色がかった瞳


笑った時にできるえくぼ



すべてが私に似ている人物だった



一瞬私の写真かなとそう思ってしまうのもあったがすぐに違うと悟った





JF「姉ちゃん、、、会いたいよ。。。」




そんな声が聞こえてきたから

幼き頃 JFside→←あなたの裏



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作品ジャンル:ギャグ
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まうまうボン(プロフ) - *基本塩さん» むしろ教えていただきありがとうございます (2018年8月20日 0時) (レス) id: 809eb2c1ed (このIDを非表示/違反報告)
*基本塩(プロフ) - まうまうボンさん» そうなんですか。すみません。 (2018年8月19日 13時) (レス) id: c24a184c82 (このIDを非表示/違反報告)
まうまうボン(プロフ) - *基本塩さん» もしJHにしてしまうとジョンハンと被ってしまうのでそうしました!分かりにくかったらすみません (2018年8月19日 12時) (レス) id: 672190f7d9 (このIDを非表示/違反報告)
*基本塩(プロフ) - あの…ジフン君ってJHだと思うんですけど…。違いますかね?私が間違ってたらすみません。あともしわざとだったらすみません。 (2018年8月18日 17時) (レス) id: c24a184c82 (このIDを非表示/違反報告)
まうまうボン(プロフ) - けーぽぺんさん» そこまで読んでくださりありがとうございます!これからどんどんヒートアップしていくので楽しみにしててください! (2018年8月16日 13時) (レス) id: 809eb2c1ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まうまうボン | 作成日時:2018年8月12日 19時

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