ビフォーアフター！3

突撃！貴方の家！＊JS ページ13

JS「お邪魔します。」


「お邪魔してー。、あっ適当に座ってていいよ！」


なんか、、



いつも人口密度が高かったせいか




すごく広く感じるよ。。。




コーヒー用のコップを取り出し、


既にボトルにあったコーヒーを注ぐ。



コーヒーを持ちリビングに行こうとすると、


ジスはスピーカーを触っていた。



JS「あっ、ありがとう。」



「どーぞー、それきになる？気になっちゃう？
この前ジフン君がくれた物使ったんだけどやっぱりすごい音質良くてさ！テレビの横に置いてるんだよね。」




JS「ふーん、、、そっか。」



そういうと



机に戻りコーヒーを飲み始めた。




その後はカムバックの話だったり


宿舎でのメンバーの姿だったり


終始面白い話をしていた。



時間になり帰る準備をする



「今日はジスと喋れて良かったよ。」


JS「俺も。一瞬俺ゾウの檻に入ったかなレベルで
笑い声の癖がすごくて感動したよ。」


「ははっ！よろしい！ならば戦争だ。」


JS「ふふっwやれるもんならやってみ。」


「うおおおおらあああぁぁぁ！私のスーパーウルトラハイパーミラクルキックを受けろおぉ！」


JS「語彙力迷子。」



蹴っても微動だにしないジスにイラつきを覚え





「必殺百裂拳！」



とか言いながらたったの2本という腕の少なさで
叩いてやろうとした時だった。





引っ張られジスにもたれかかる感じで倒れてしまった。





しかもなかなか動かない




どうしよう。。私もしかして足踏んだか？！



だからなのか？！


「ごめん。。大丈夫、？ゾウの足に踏まれて痛くないとは言わせねえよ？」



JS「なんでそんな命令系なのw、、大丈夫だけど、、、もうちょいこのままで。」



私は抱き枕か？


いや、でも最近お腹のお肉が増えてきて自分でもヤバイと思っていたところだった。


たしかにメンバーでこういうことやったら


私だったら即座に逃げるなそして現実頭皮のパーリーナイトする。あ間違えた現実逃避。

待って頭皮は関係ないからな。
逃げてハゲてパーリーナイトとか逆に自分が引かれるわ。


あ、でもジスがハゲる可能性もあるか。


いや、何考えてんだよ。


人のハゲ想像してんなよ。失礼すぎるわ。


てか今の状況だから考えられる私パーペキかよ。









くすぐったい！！


いやね？身長差あるじゃん？


「くすぐったい。。」


JS「ごめん。。ありがとね？じゃ。」





チュッ





唇が軽く当たった。








こけたのか？

ミュージックバンク→←帰り道

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す