【鬼滅の刃】トリコにする可愛い少女は鬼殺隊員

7、訓練開始 ページ7

ー3日後ー
朝5時(昔の時間が分からないので現代の時刻で表示させてもらいます…すいません┏oﾍﾟｺ)


貴｢おはようございます｣


天崎｢あら、早起きね。おはようA｣


貴｢はい！早起きは慣れているので…あと、強くなるために沢山特訓をしたいので!!!｣


天崎｢強い子ね。私そういう子好きよ。さぁ、今から朝ごはん作るのだけれど…Aも手伝ってくれる？｣


貴｢はい！もちろんです！｣



お手伝い…温かみを感じるな…私もいつもこんな感じだったな……


お父さん、お母さん、美和、悟、将吾、そして亡くなってしまった皆…


絶対強くなって、鬼を抹殺してみせるよ。


ーーーーー
ーーー


貴｢いただきます！｣


天崎｢いただきます。｣



今日の朝食は、味噌汁、ご飯、焼き鮭、天崎さん手作りの色々詰め込み漬物だ。


どれも作りたてで、暖かくて…


貴｢美味しい…！｣


天崎｢2人で作ったからよ。こういうの好きよ｣




天崎さん、料理もできて強くて美しくて…なんでもできちゃうな…私をこんな女性に…



ん？なんか視線を感じるような…



貴｢あのー？天崎さん？どうかしましたか？｣



天崎｢貴方…今更だけど



とても可愛いわね｣









貴｢…え？ええっ！？///｣


私が…可愛い…？？いやいやいやいや！！！天崎さんの方が何倍も綺麗で可愛くて美しいじゃない！？もう…なんか…｢色｣がﾊﾟｱｧｧｧｯみたいな…なんか…凄い…凄いんだよ!!!←




貴｢ありがとうございます…っつ!!!///｣



天崎｢ふふっ…あれれ〜？もしかしてA照れてる〜？｣



貴｢あっ…当たり前じゃないですか!!!だって…可愛いなんて…そんな恥ずかしいこと…///｣




天崎｢(男どもは大変だったなー)｣


情報その4…Aは鈍感、純粋



貴｢ううっ…///｣

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