【鬼滅の刃】トリコにする可愛い少女は鬼殺隊員

5、これから ページ5

???｢どう？落ち着いてきた？｣


ずっと泣いていた。けどこの人はずっと私の背中をさすってくれて…


貴｢…大分落ち着いてきました。｣

貴｢ありがとうございました…私を、家族を助けてくださり…｣

???｢いいえ…こちらこそ貴方が生きててとても安心したわ。私の名前は“ 天崎 結衣”｣


貴｢私の名前はA Aです。4人兄弟の3番目の次女でした。｣


天崎｢ん…いい名前ね。｣


貴｢あの…天崎さんはどうやってあの鬼を倒したのですか？一瞬の出来事で分からなくて…｣


天崎｢あれは少し特殊でね。(普通の人では見えないように一瞬で切ったはずなのに…どうして見えていたんだ？)それがどうしたの？｣


貴｢あの…お願いします!私に…




私に鬼の倒し方を教えてください!!!｣



頭を下げた…私の意思を伝えたい…


天崎｢…本気で言っているの？それ？｣

貴｢！？｣


見えなくとも分かる…さっきとは違う声色…それほど危険、又は難しいのだろう


貴｢どんな試練が待っているかは分かりません…ですが、私自身、そして他の人を守れるような…天崎さんみたいな人になりたいのです!!!なので…お願いします…｣


ずっと頭を下げる…認めてくれるまでずっと…



天崎｢………｣


どうして…どうしてか分からないけど





一瞬、天崎さんが濃い青色を出した気がする…

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このようなペースですいません…明日はもう少し更新できるように頑張ります!!!



土の芋さん( 'ω')

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