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テミン「あー……っと、A僕としたことがやらかしたみたい」
空気の異変を感じ取ったのかテミンが後ろ髪を掻く。
こいつ……！
テミンは「８時間寝たんだけどな〜」なんて呟いていて。
ソラ「え？」
ほら！！
皆テミンが「なんでそんなこと知ってるの！？」ってなってるよ！
どうすんの！？
これでソラさんが「テミンと私が一緒にいる＝関係を誤解する」なんてことがあったら！！
ソラさんが好きなのはテミンなんだから！！！！！！！！！！！！
A「ちょっ……」
チャニョル「え！？Aちゃん知ってるならAちゃんが行けばいいじゃーーん！
ベク病気だし、そっちの方が喜ぶよ！」
ソラ「……」
A「え？なんで！？」
うわ、タメ口利いちゃった！！！
慌てて口を押さえるも、チャニョル班長は慣れてるのか「いーのいーの」と方手を振る。
チャニョル「まぁ頼んだよAちゃん。ついでにこれ持ってっといて」
A「わわっ」
渡されたのは……テレビショッピングのカタログ？
まぁいいか。
受け取って「ビョン上官にどんな顔で会えばいいんだろう」なんて考える。
また「帰れ」なんて言われたら＿＿＿＿？
その瞬間だった。
ソラ「っ、私も行く」
テミン「！」
A「へ？」
チャニョル「お、おぉ」
まさかのソラさんも行く発言。
確かにそっちの方が気まずくならないし良いよね。
なぜかチャニョル班長とテミンは「いや、1人でいいんじゃない？」なんて止めるけれど。
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A「こ、ここの56階の4号室です。」
上官のマンションのロビー。
ソラさんはそれを聞いて、迷わず呼び出しボタンを押していく。
私はといえば、手に持ってるスーパーの袋を握り直して。
そう、さっきソラさんが「寄ろう！」と言ったのでスーパーに。
ソラさんは沢山レトルトのお粥とか買っていたけれど……普通に作った方が安くない？
そうやって思ってしまうのは研修給である私とテミン故かもしれない。
ピンポーン、という呼び出し音が聞こえたので振り返れば、呼び出し画面を覗き込むソラさん。
ビョン上官……出るかな？
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まゅら☆(プロフ) - 本当に大好きなお話なので続きが読みたいです…よろしくお願いします(>_<) (2019年8月30日 3時) (
レス) id: ee5d4b56cf (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - この小説大好きなので更新お願いします (2019年4月15日 6時) (レス) id: 312093fa53 (このIDを非表示/違反報告)
ジミン党(プロフ) - もおおおおおおう！大好きだから更新して欲しいいいいいい今までで一番小説でこんな笑いましたw更新お願いしたい。 (2019年1月8日 0時) (レス) id: 8cd546efbf (このIDを非表示/違反報告)
黒糖とオレンジ(プロフ) - 続きめっちゃ気になってます！ 更新お願いします！！！！！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ (2018年11月7日 20時) (レス) id: f2411662d9 (このIDを非表示/違反報告)
まほ(プロフ) - このお話、ホントにホントに大好きです!!!! 図々しいかも知れませんが、続きがとても読みたいです!!!! 更新お願いしますm(_ _)m (2018年10月9日 1時) (レス) id: cb99672434 (このIDを非表示/違反報告)
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