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目黒side
目「俺寄るとこあるんで、先帰ってて下さい」
今日は柊の命日
墓参りとついでに実家にも寄って帰るつもり
深「1人で大丈夫か?」
向「俺も行こか?」
目「ううん、俺1人大丈夫なんで」
今日は1人の気分だった
でも、いつかはみんなのこと柊に紹介したいけどね
岩「気をつけろよ」
みんなと別れて帰り道とは別の道を歩く
今まで何度も辿った道だけど
みんなであの家に住んでからはここを通ることもなくなってなんだか懐かしい
『ねえ君、邪仁高?』
背中にそんな声が飛んでくる
振り返ると、なんだろう
笑ってるけど、なんか嫌な感じ
「…なんですか?」
田『そんな怖い顔しないでよ〜』
松『お前の見た目だとこうなるだろ、で君邪仁高の生徒?』
目「そうっすけど」
松『君ここら辺最近物騒なの知ってる?』
何だこの人達、何が言いたいんだ?
田『1人で歩いてたら危ないよ〜?』
目「はぁ、だからなんの用…」
田『俺らに気をつけてね、ってこと』
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沙耶 - 続き楽しみにしてます! (2022年8月11日 16時) (レス) id: 6a6eda54e2 (このIDを非表示/違反報告)
和 蓮 .(プロフ) - リクエスト受け付けてますか?よければ蓮くんメインのお話が見たいです。 (2020年12月17日 22時) (レス) id: 888c904e00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひい | 作成日時:2020年12月16日 19時