＊ ページ31
佐「ふーん、大我が誰かのためにねぇ」
さっくんは自分の爪を見ながら興味無さそうに呟く
京『さっくんには感謝してるよ、昔からさっくんだけは俺の事気にかけてくれてたから。でも、ごめんね。俺が選んだ場所はもう…』
佐「要するにさあ、お前が俺の敵ってことだろ？なら話は早えーじゃん？」
さっくんはニヤッと笑った
ゾッとする
あれはさっくんのスイッチが入った時の目
さっくんは怖い
さっくんにやられて今まで何人も死にかけてる人を見てきた
それに今日はさっくんを止める人もいない
さっくんと大きくなって再会してから、
俺の知らないさっくんがいっぱいいて
佐「足震えてんじゃん、どうすんの？まあ、もうその気になっちゃったからやめないけどねー」
言われて気がついた
…俺、足震えてるじゃん
怖いもん、そりゃあ怖いよ
でも、
京『覚悟はできてるから、さっくんかかってきなよ』
この震える声はさっくんに届いてるのかな？
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沙耶 - 続き楽しみにしてます！ (2022年8月11日 16時) (
レス) id: 6a6eda54e2 (このIDを非表示/違反報告)
和 蓮 .(プロフ) - リクエスト受け付けてますか？よければ蓮くんメインのお話が見たいです。 (2020年12月17日 22時) (レス) id: 888c904e00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひい | 作成日時：2020年12月16日 19時
