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イチナンサッテ×マタ×イチナン ページ15

クラピカさんや、レオリオさん、ゴン君や、ヒソカさん、イルミさんのお陰で何とか運動音痴な私でも1次試験を終えることが出来ました。




「やぁ♠」


「…な、なんですか?」



独特な喋り方。


「ヒソカさん…」


「やっと名前を呼んでくれたね♥」




目の前にはやと言うほど会いたくない人物が立っていた。



「君、試験中にボクを気絶させようとしたね♢」


「…っ」



一番聞かれなくなかったこと。



「良い動きだったよ♣︎

余計君に興味が湧いた♥」











「…」


後ろの方から殺気を纏った





「ギタラクルさん」




が現れた。









「はいはい、わざわざご忠告ありがとう♠」




僅かな機械音でしか私は聞き取れなく、



彼等が何を話しているのかは定かでは無かった。







「ギタラクルさん、何のお話をしているんですか?」


彼の服を軽く引っ張る。



彼は固まったかと思うとそのまま首を傾げる。









そして、また私を肩に担いだ。









「え、ちょ、ギタラクルさん!?」









いつの間にか遠くに立っていたヒソカさんは小さく手をこちらに振っていた。



















2次試験開場に着くと、彼の肩から降りることに成功し、試験監督であろう、プロハンターの女性と男性が目に付いた。









「2次試験は、「料理」だ」








周りに整備されているキッチンを見回す。












その状況と言葉を聞いて私は絶句した。















「…わ、…で、…」



後ろにたじろぐと、白髪の少年が横に並んでいた。






「お姉さん、じゃなくて、Aだっけ?
そんなフラフラしてたら転ぶよ」





「キ、キルアくん…」




「で、どうしたの?」













「ど、どどど、どうしましょう!!!」





いつの間にか隣に居たゴン君とキルア君を交互に見て叫ぶ。




「あれ、Aさんどうしたの?」


「私、料理なんて一切出来ないんです…っっ!!!」









彼等が私に対して大きく目を見開くと、








「料理なんてふざけんじゃねぇぞ!!!!」








怒声が鳴り響いた。

ハクシキ×ト×イワレテモ→←アナタ×ニ×ハナセテヨカッタ



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- うにゃ猫さん» お優しいコメントありがとうございます!!そう言って頂けるだけで力めちゃめちゃ出てきました!うにゃ猫さんに喜んでもらえるように頑張って書きますね!🫶 (1月23日 15時) (レス) id: f9859fc4d8 (このIDを非表示/違反報告)
うにゃ猫(プロフ) - とっても面白かったです!!!更新お待ちしておりますので頑張って下さい!(急かしてる訳では無いです!) (1月22日 17時) (レス) @page12 id: cc23ee52af (このIDを非表示/違反報告)
- おみじゅさん» コメントわざわざありがとうございます!!1番考えた夢主ちゃん設定見て下さりありがとうございます😭うわぁ本当でした!!英語が出来ないのがバレる…今から直してきます!教えて下さりありがとうございます!! (1月13日 16時) (レス) id: 1e80751cca (このIDを非表示/違反報告)
おみじゅ - コメント失礼します。主ちゃんの設定が大好きです!これからも更新頑張って下さい。あとイルミsaidのところsideではないでしょうか?間違っていたらすみません💦 (1月13日 15時) (レス) id: a6bf9f9a45 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2024年1月9日 22時

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