個性使いの堀越くん【ヒロアカ×文スト】【男主】 (ページ9)

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泣き疲れたのか敦は、亦寝だした。
「これからどうしますか。」
Aは天井をみた。
(天井見ても意味ねぇけどな)
「HAHA！」
(何か疲れてきた。もう寝よう)
Aは、寝た。
月の光に当たりながら。

亦、暗闇。
Aは周りを見渡した。

(何か、OFAの中見たいだな………真逆!!)

「君がA君かな？」
背後から声が聞こえた。

(おおおおお！此の声は………)

「デッ君！？本物だ！やばばばばばば」
「えっへっ！そんなに驚く!!?」
ヒロアカの主人公、緑谷出久！が声をかけてきた。
「貴方だって！オールマイトに逢ってこんな感じでしたよね！？」
「否、それは！憧れだから……………あ。」
何か分かった様にデッ君は止まった。
「そういう事です」
Aはドヤ顔で云った。
途端、デッ君の顔は真っ赤に為った。
「つつつつつつまり！A君にとってぼぼぼ僕は憧れの存在って事!?」
「まぁ他にも居ますけど、デッ君は其の中の一人です！！」
・

・

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デッ君は、更に真っ赤になって倒れた。
「デッ君!!?!?」