個性使いの堀越くん【ヒロアカ×文スト】【男主】 (ページ4)

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№３ページ4

周りを見たら何か鉄格子在ッた。
怖いンだけど。
僕、敵(ヴィラン)に転生したの？
あら！厭だ！
「『僕のワクワクウキウキヒーロー物語』が！」
ン？何此の服ボッロボロだな。
成程………………………
「孤児か。」
親居ない方が善いかもな。
自由だ！

途端、風を切る音がした。
何か落ちてる？
「!?イデッ」
落ちてきた何かが、僕の頭に直撃した。
「何此？」
落ちてきたのはノートだッた。
表紙には、『これからの為の堀越君ノート！』
と書いてあッた。
下には挿し絵なのか？ヒーロースーツβのデッ君(緑谷出久)が居た。
可愛いッ
「中を見よう」

僕はノートを開いた。

『ハローA君！此を読ンでいるということは、転生成功かな☆。嫌お察しの通り君ヒロアカ？に転生してないよ！ハハッ！御免ね！ミスッて【文豪ストレイドッグス】の世界に転生したよ！御免ね！君の個人情報は、此のノートに書いてあるよ☆！それでは幸せに～』

僕は一回ノートを閉じた。
一回深呼吸し、目を閉じた。
嘘だァァァァ。
ヒロアカに転生とおもッたら僕の友達の好きなアニメ(漫画)の世界だッてぇ？
厭だァァァァァァ!!
んでだよ！ハッア？――――――――

―――――――――――――――――――――５分後

よし！落ち着いた。
先ず、今世の僕の情報だ。
僕は、ノートを開いた。