個性使いの堀越くん【ヒロアカ×文スト】【男主】 (ページ11)

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№１０ページ11

「ギァァァァ無理無理死ぬ死ぬ！」
Aは、今、個性“浮遊”と“危機感知”“黒鞭”を遣いロボットの攻撃を避ける。
「避けるだけじゃ倒せねぇぞ！馬鹿が！」
爆豪が個性で爆破しながら、叫ぶ。
「うっせぇぇぇ！個性遣うの初なんだよ!!此のばかっちゃん！」
Aは、個性“ヴォイス”を自然と遣い叫んだ。
「誰がばかっちゃんだ！殺すぞ！此の銀髪メッシュ！」
「自然と山田の個性を遣うな五月蝿い。」
相澤先生が、耳を塞ぎながら話した。
「済みませぇぇぇぇぇン！」
Aは個性を遣り繰りしながら避ける。
「えっとえっとえっと…………そうだ！」
Aは胸いっぱいに空気を吸った。
そして、
「ドッガァァァァァン!!!」
めぇいっぱい叫んだ。

(“コミック”便利！)

此の個性は、1年B組の吹出漫我の個性。
擬音を具現化すると云う個性。
Aは、地面に降りた。
「おお。すげぇなA」
途端、轟が話しかけてきた。

(CV梶裕貴！最高)

「あああ、有難うね。轟君」
Aの語尾は小さくなっていった。
「？大丈夫か？最後らへん小さくなって居たが？」
「厭々全然！ただ………。」
Aは轟から目線離した。
「轟君カッケェンだよねぇ。」
小さく呟いた。
「そうか。有難うな。Aもかっけぇぞ」
Aは、固まった。
そして、顔を真っ赤にして、倒れた。

「A!?!」