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gn side
問ちゃんからの連絡を受けて、色々と荷物を抱えて仮眠室へ向かう。
言「お待たせ。体温計と冷えピタとタオルとその他諸々。あとお茶だけど、ほうじ茶で良かった？」
問「ありがと！乾さん、お茶飲みます？」
乾「ん、飲む、、ありがと。」
言「熱も測っておきましょうか。体温計失礼しますね。」
今日はまだ乾さんと顔合わせてなかったから気がつかなかったけど、実際見たらほっぺ真っ赤で目うるうるで、如何にも熱ありますって感じで。
だいぶあったかそうな格好してるのにそれでも寒そうだから、まだ熱上がりきってないのかな、、
問「乾さん、寒い？」
乾「ん、なんか身体の内側がゾクゾクする。あったかいの飲んだらマシになるかなって思ったんだけど、、」
問「じゃあまだこれから熱上がるのかなぁ、、お茶飲み終わったら横になってくださいね。毛布とか布団とかいっぱいあるんで。」
言「あ、体温計鳴った。もらいますね〜。」
…うわ、めっちゃ熱高いな。
本人に見せたらもっと辛くなりそうだから、問ちゃんにだけこっそり見せて、電源を落とす。
ちょうどそのタイミングでお茶飲み終わったのか、乾さんが布団に潜り込んでいくから追加の毛布を掛けて。
言「どこか痛いところとかあったりします？」
乾「頭と、あとなんか脚とか腰とかも痛い、、関節痛ってやつ？なのかなぁ。」
言「あー、、熱高いと身体痛くなりますよね、、一応、鎮痛剤持ってきてますけど飲みますか？」
乾「んーん、まだそこまでじゃない、、とりあえず、ちょっと寝る。」
言「わかりました。じゃあ電気消しますね。おやすみなさい。」
ぎゅっと目を瞑った乾さんは、しばらくは楽な体勢を探しているのかもぞもぞと動いていたけど、そのうち寝息が聞こえてきた。
言「問ちゃん、僕たちどうしようか。」
問「んー、、これだけ熱高いと心配だから僕はしばらくここにいようかな。」
言「じゃあ僕もそうしようかな。急いでやらなきゃいけないことないし。」
乾さんが寝てる間は、正直そんなにやることもないんだけど、まあもし何かあった時に二人いれば大抵のことは対応できるだろうから。
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くら(プロフ) - なななさん» コメントありがとうございます。今リクエスト停止中で、、でも、今いただいているリクエスト、4/10がfkrさんのお話なのでゆっくりお待ちいただけたら嬉しいです。 (2月21日 22時) (
レス) id: fbe0e5de4b (このIDを非表示/違反報告)
くら(プロフ) - なつきさん» コメントありがとうございます！そうなんです、実は昔は別界隈におりまして、、今はそちらと掛け持ちで応援してます！これからものんびりお話書いていきますのでよろしくお願いいたします。 (2月21日 22時) (レス) id: fbe0e5de4b (このIDを非表示/違反報告)
ななな - めっちゃ好きです、、！本当に体調不良系大好きで、、泣fkrさん体調不良の小説あまりないので本当に貴方様の小説に出会えて嬉しいです。もしよろしければ2回目になりますがfkrさん体調不良のizw、ymmt、kwmr関わりの小説見たいです、、！何日かかっても良いので、、！！ (2月14日 18時) (レス) id: a414dcff98 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - →ビックリしてコメント失礼しちゃいました。くらさんが書かれる体調不良になっているQK特にiniさんが大好きです。QKは特に体調不良系のお話が少ないので、これからも更新楽しみにしています。応援しています。コメントが長いため、2つに分かれてしまってすみません。 (2月13日 21時) (レス) id: 4cb1c91dba (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 初めまして。最近QKにハマって、体調不良系のお話が好きなのでくらさんのお話を読ませて頂いたのですが、くらさんの他の作品も読もうとした時に、エイトさんのもあって、見たら私が昔エイトさんが好きだった時に読んでいた作品なことに気づいて、→ (2月13日 21時) (レス) id: 4cb1c91dba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くら | 作成日時：2023年12月20日 21時
