今日:16 hit、昨日:9 hit、合計:237,580 hit
小｜中｜大
8 ページ45
渋谷side
………んんっ……あれ、、？
気がついたら辺りは真っ暗で、隣の横もぐっすり
眠っていた。
この感じだと、
俺も２時間ぐらいは寝てたんとちゃう？
薬が効いてきたのか、身体の方はだいぶマシ。
まだ熱はありそうやけど、昼間みたいな
半端じゃない頭痛と吐き気は治まった。
昼間はほんまに死ぬかと思ったわ。
吐いても吐いても気持ち悪くて、
それに加えて頭割れそうなくらいの頭痛と
目を疑うほどの高熱。
まだ自分が生きてることが信じられんわ。
やっぱり、薬ってすごいんやな。
あと睡眠も。
そう言えば、みんなも寝とるんかな？
そう思って耳をすましてみたら、
寝室の方から慌ただしい声と足音が聞こえてきた。
誰かなんかあったんかな、、、
心配やし、ちょっと見に行ってみよ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 290人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：理系女子♪ | 作成日時：2015年3月22日 15時
