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丸山side
やっぱり、信ちゃん顔色良くないなぁ…
買い物行く前から、何となく感じてはいたことやけど、帰ってきてから見たら明らかに青白い。
でも、別にしんどそうな感じはせえへんねん。
特に隠してる風にも思えへんし…
ただの思い過ごしやろか。
それならええんやけどな。
「大倉、裕ちん、ご飯やでー。しんどいかもしれへんけど、ちょっとでもええから食べてな。」
2人を起こして、さっき作ったうどんを運んで。
大倉は、ゆっくりではあるけど食べてくれとる。
裕ちんは、信ちゃんにやいやい言われながらどうにか口を動かしとるみたい。
んー、こうやって見ると、信ちゃん普通に元気そうやな。
やっぱり、光の加減とかでそう見えただけか。
「…マル、ごめん、もうええ…」
「お、結構食べられたやん。薬と水持ってくるから、もう少し起きとってな。」
よそった分の7割くらいは食べてくれたからよかったわ。
あとは、薬飲ませて着替えさせれば一段落かな。
せや、それが終わったらお風呂沸かしに行かなかあかんな。
2人は入れなくても俺たちは入りたいし。
…となると、2人も身体拭くくらいはした方がええんやろか。
特に、大倉は昨日もお風呂は入れてないわけやし…
汗もかいたはずやしそろそろ気持ち悪いよな。
よし、着替えさせる前に簡単に拭いたろ。
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パンジー(プロフ) - 面白いです。更新楽しみにしてます。 (2017年4月5日 8時) (
レス) id: 700a76e6c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ(プロフ) - リクエストに応えて頂きありがとうございました。期待通りの内容でとても良かったです♪ (2017年3月17日 22時) (レス) id: 3ed0e6fa7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：理系女子♪ | 作成日時：2017年2月21日 22時
