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マイキー「ケンチ...ってあれ?Aだー」
武道「Aさん来てたんですね」
『あれ?さっき来たのに...?』
話がちょうどいいところで終わるとマイキーとタケミっちがやって来た
さっき来たとドラケンから聞いたけどどうしたのだろうか
ドラケン「マイキーのやつ屋上で昼寝してたから挨拶でタケミっちがマイキーのとこ行ってた」
『なるほど』
マイキー「わー!プリンとゼリーでっけー!」
話をしてる時にマイキーは買ってに袋の中を漁っていた
ドラケン「あ、コラ、マイキー!!それ俺の!!」
『タケミっち、その格好だっさいね』
武道「ぅう...皆して言われる...」
『ダサいもんはダサい。ヒナがドン引きするよ?』
武道「それは嫌っす!」
マイキー「俺もプリン食べるー!」
『そっちはドラケンの。マイキーにはどら焼き』
マイキー「わーい!さすが俺のA!」
『どんだけ喜ぶのさ...』
マイキー「Aからだったらなんでも嬉しーいの」
『なんでもって...まぁいいや。そろそろ私帰るね。ドラケンお大事に』
マイキー「じゃ、俺らも帰るか!じゃーなケンチン」
ドラケン「おー」
武道「お大事にっす」
さっきメール着信されたのを肌で感じ
メールを見るとエマの「まだ?」があった
エマはマイキーと同じ時間に来たらしい
マイキー「Aー、この後って空いてる?」
『デート。エマとヒナ、あといつもいる子達』
ドラケンに謝んのにその後遊ぶだなんて気が引けたけど
エマには「いいからいいから」と誘われた
マイキー「あー…そう言えばエマ言ってたな。楽しんでこいよー!」
武道「ヒナと仲良くなったんすね!嬉しいっす!」
『タケミっちー、あんないい子どうやって捕まえたのさー』
ヒナ可愛いから茶化してやろーっと
武道「えぇ...」
マイキー「ほーら、早く行かないと時間減るぞ」
『それもそうだね。じゃ』
エマ達とはここの近くの喫茶店で待ち合わせをしている
喫茶店に着けば「遅いよ」と言われた
今回こうして集まるきっかけはエマがつくった
服を買いたいそうだ
さほど興味がなから荷物持ちでもしようかな
そう思い渋谷のセンター街を歩く
「とりま着いたとこだし、Aたろをイメチェンさせよー」
「美脚を活かすときだネ」
『え。聞いてない』
エマ「だって、いつも特服かジャージだもん。私服と思ったら地味だし」
ヒナ「Aさんならなんでも着こなせそう!」
ヒナの眼差しが眩しい...
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ユノン - 続きが気になる (2022年9月15日 22時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 武道と銀星の絡みが見てみたいです (2022年9月8日 9時) (レス) @page11 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:珠羅 | 作成日時:2022年7月27日 22時