〃 ページ23
健全な男子高校生とは言え轟は少ない方だった
峰田はそんな轟に
可愛い彼女と...！！オイラだったら...！！
と羨ましそうに妬ましそうに血涙を流し怒った
やけになった峰田は両手でとあるジェスチャーした
峰田「ならこれは！！？？」
上鳴「...峰田、それは.....場を考えなよー？」
瀬呂「お前な、轟に分かるわけ...」
轟「...」
轟の顔がみるみる赤くなり顔に手を当てた
上・瀬((それは知ってるのね...))
峰田「轟！！そんなお前のために伝授してやる！！まずは雰囲気を...」
轟「待ってくれ峰田。俺は確かに「いつかは...」とか、そんなことを思ってるがAを怖がらせたり傷つけさせたりしたくねぇんだ」
瀬呂「確かにな。人それぞれだし」
上鳴「金木も幸せもんだなぁ」
轟「当たり前だろ。俺がそうしてる」
峰田「............滅べリア充！！！！」
話の区切りが着くと思い
飯田「もっ、もうすぐ消灯時間だ！！明日に備えてもう寝よう！！」
話が丸聞こえだったため会話に参加してない人でも顔を少し赤くしてる人がちらほら
特に真面目な飯田と緑谷
密かに金木に好意を寄せていた爆豪はうるさくなると予想していたのか耳栓をしアイマスクをして既に寝ていた
飯田の呼び掛けで布団に入り
飯田が電気を消した
全員すやすやと寝始めたのにも関わらず
欲の塊の峰田は妄想にふけっていた
峰田(寝れねぇ...)
いや、興奮しすぎて寝れないだけであった
翌日、担任の相澤に縛り上げられたのは言うまでもない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 97人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：珠羅 | 作成日時：2020年7月13日 19時
