夢くらい見させてください日常編【ヒロアカ×東京喰種:re】 (ページ18)

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麗日「仲睦まじく歩いてたらねぇ...(ニヤニヤ」

芦戸「声かけれないよ～(ニヤニヤ」

『え！？見てたの！？別に嫌とかワケじゃないけど...』

葉隠「てか、ワンピース姿超可愛いんだけど！」

八百万「ですわね！落ち着きのあるデザインで金木さんらしいですわ！」

蛙吹「Aちゃんが可愛いのはいつもだけど、早く着替えないと時間が無くなっちゃうわ」

梅雨さんの声でテキパキと着替えた

私は初めて着る水着に違和感を感じながら

プールへ

私はワクワクと緊張の中足を踏み入れた

飯田「諸君おはよう！しっかり準備体操をするように！」

八百万「ええ！怪我をしてはいけませんもの！」

飯田「俺たちはこちら側を使うがいいか？」

八百万「ええ、大丈夫ですわ！皆さんよろしいですか？」

耳郎「いいよ、大丈夫」

麗日「いいよー！」

芦戸「はやく遊ぼー！！」

私も皆も大丈夫だと言い反対側へ

...というか

なんか視線感じるんだけど

轟「...(ｼﾞｰ」

『えっと...』

蛙吹「轟ちゃんね...きっと心配してるのかも」

芦戸「俺のAがこんなに露出して...」

葉隠「他の男に見せたくねぇ...って思ってそう」

轟「なんで分かった」

芦・葉｢「やはり」」

耳郎「安心してよ。近寄ってくるやつとか、ジロジロ見てくるやつがいたら総力戦だから。...ね？」

八百万「学校は個性の使用は許可されてますし」

他の男子「...ひぇ」

『...えっ！？(あわあわ』

轟「...プール楽しめよ」

焦凍くんは私の頭に手を乗せた

『う、うん！』

八百万「金木さん！準備体操をしますので...」

『今行くよ！』

体操中に上鳴くんと峰田くんが来た

なにか騒いでいたけど

まぁいっか

準備体操をし終わりプールの中へ

蛙吹「ゆっくり足から入るのよ」

『うん...わ、冷たい！こんなに外暑いのになんでこんなに冷たいの！？』

八百万「冷たい水が循環してるからですわ！あそこの機械室にある機械のおかげです！」

『凄い...機械って凄い...』

麗日「改めて思うと凄いよねぇ」

耳郎「金木、水はもう慣れた？」

『うん！だいぶ慣れたよ！』

芦戸「じゃぁ！入ろう！」

葉隠「えい！」

芦戸さん達は先にプールの中へ

芦戸「冷たくて気持ちいよ！」

葉隠「皆も早く！」

麗日「じゃぁ行きまーす！...わぁ！プールって感じだ！」

耳郎「どんな感じだよ」

八百万「ゆっくり入るといいですわよ」

蛙吹「そうね。Aちゃん頑張って！」