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不意に眩しい光が私に向かってきた
あまりにも眩しくて目をつぶった
だんだん心地のいい光になり目を開ける
目の前には白い天井
病院のような特徴的な匂い
ピッピッとなる機械音
顔や体に管が繋がってる感覚する
私は目を覚ましたと分かった
上手く体が動かない
声も小さく掠れた声しか出ない
...何も出来ないや
ただ外や明るい光と生活音と機械音を見て聞くだけだ
...皆に会いたい
そう強く思ったからなのか医者が来て
すぐに検査を受けた
その間に共同戦線とヒーロー科の同期に連絡をしてくれてた
ベッドに横になりながら運ばれ病室に戻ると
会いたかった皆がいた
轟「A...！！良かった...良かった...！！」
『ご、め...ね...』
わんわん泣く声が聞こえた
検査は忙しなく行ったから今がいつなのか聞けなかったから聞くことした
『...ね、今...は...？』
轟「20××年の5月....2年も眠ってたんだぞ...」
『に...年...！？』
2年も眠ってたんだ
長い間寝ていたことに驚きを隠せなかった
『...そ、業...式...出れ、なか...た...』
皆と最後の学校行事
1番出たかった
今までの行事も日常もどれも大切な日々だったけれど...
卒業式まで保てなかった私の体が憎くて悔しかった
涙が出なかったけれど表情で察したのか焦凍くんは涙を拭うように撫でてくれた
轟「...俺に、俺らに任せろ。今はゆっくりしておけ」
上鳴「じゃぁ...アポ取るか！」
耳郎「任せたよ！」
八百万「日程を組まなければいけませんわ！」
飯田「俺は西野さんに許可をもらいに行ってくるよ」
芦戸「金木、楽しみにしててよ」
葉隠「びっくりさせちゃうよ！」
2人は笑顔でピースサインを送った
爆豪「...轟は金木といろや」
切島「そうだな。それがいい」
瀬呂「悪人ズラNo.1とは思えねぇな」
爆豪「あ"？」
轟「...爆豪ありがとな」
爆豪「.....けっ」
麗日「そうと決まれば即行動！！やるぞー！！」
A組「「「おぉー！！」」」
拳藤「B組も協力するからね」
鉄哲「どんと言ってくれ！！」
焦凍くんを残してA組B組の人達は出てった
トーカ「嵐みたいだったね」
『...う、ん』
トーカ「...本当に良かった...無事に目を覚まして...」
姉さんは私を抱きしめた
ガラッ！！
レーカ・デン「「Aさん！！！」」
ニシキ「ここ病院だぞー」
アヤト「つーか、走って来たとかしてねぇだろうな？」
デン「もちろん！横抱きして出来るだけ速く歩いて来ました！」
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高槻泉 - 何ですか？この作品……神じゃないですか！？面白いです！更新頑張ってください！あと新しい東京喰種とヒロアカクロスの作品つくってほしいです！ (2020年7月7日 6時) (
レス) id: 3d39e03f6e (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀)ぬん(プロフ) - あぁ...轟くんとのイチャイチャをもう少しで見られる！！ (2020年5月23日 22時) (レス) id: 19a4648d07 (このIDを非表示/違反報告)
瀬呂くん推しのもち団子(プロフ) - 涙腺が...涙腺がブッチブチ_(┐「ε:)_ラストスパート頑張ってください！！ (2020年5月14日 20時) (レス) id: 3a04150756 (このIDを非表示/違反報告)
シバ - はぁい。待ってまぁぁす！ (2020年5月14日 10時) (レス) id: 344258cf85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2020年5月14日 9時
