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兄さんは「えっ？えっ？」と言い混乱している
焦凍くんは深呼吸をして私の前に出た
轟「...妹さんとお付き合いさせてもらってます。轟焦凍です」
金木「えっ......じゃ、じゃぁ恋人...ってこと...？」
『そうだよ』
金木「いつもつけてるネックレスって...」
『うん。焦凍くんからのプレゼント。宝物だよ』
金木「...いつから...？」
『兄さんがQs班のメンターをしていて、私達は職場体験をしてた時に一緒にパトロールしてたよね。覚えてる？』
金木「......あ、うん...琲世の時か...」
『その日からかな？』
金木「そうなんだ...」
1分間兄さんは黙った
周囲も静寂に包まれた
すると
金木「轟くん、だっけ...？」
轟「はい」
金木「Aのことお願いね。今までの分も幸せにしてあげて欲しい」
『じゃぁ...』
金木「僕はあんな風に笑うA、初めて見た。僕が見た事がないくらいに笑顔にさせてもらってるのに「ダメだ」なんて言えないよ」
ヒデ「頑固親父みたいになると思ってたけど違ったわ」
金木「あの2人のことは認めざるおえないよ」
そう言い兄さんは笑った
轟「Aを悲しませるようなことはしません、させません｣
金木「頼もしいよ。これからもよろしくね」
轟「はい！」
認めた、と分かって
皆は拍手と歓声をあげた
ニシキ「...つか、結婚の挨拶見てえだな」
ナキ「あいつらするのか？」
ニシキ「...さぁな」
トーカ「ちょ、ヨモさん！何泣いてんの！？」
ヨモ「いや...嬉してな...」
焦凍くんは私に寄りかかり「よかった」と安堵のため息を吐きながら言った
時間は進み
雄英に帰ることに関して抗議が開かれた
芦戸「私達金木と一緒に帰りたいです！！先生だけズルい！」
相澤「ズルのクソもないだろ。先に帰ってろ」
『私も一緒に帰りたいけど、会見とか準備とか色々あるから難しいよ。それに長い間学校に帰れてないでしょ？授業とか色々あるし...』
芦戸「それでもやだぁ〜」
葉隠「一緒がいい〜」
そう言い私に抱きついた
なんか2人が可愛くってしょうがない
『そう言って貰えて嬉しいよ。でも、私「ただいま」ってちゃんと言いたい』
ブラド「...B組は先に帰ってるぞ。A組はそのまま残っていればいい」
相澤「ブラド？」
ブラド「勉強道具は持って来てるんだろ？それで少しは追いつけるだろ。まぁB組は勉強の方でも先に行くがな。それに戻ったとしても代理の担任を送ることはできないしな」
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高槻泉 - 何ですか？この作品……神じゃないですか！？面白いです！更新頑張ってください！あと新しい東京喰種とヒロアカクロスの作品つくってほしいです！ (2020年7月7日 6時) (
レス) id: 3d39e03f6e (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀)ぬん(プロフ) - あぁ...轟くんとのイチャイチャをもう少しで見られる！！ (2020年5月23日 22時) (レス) id: 19a4648d07 (このIDを非表示/違反報告)
瀬呂くん推しのもち団子(プロフ) - 涙腺が...涙腺がブッチブチ_(┐「ε:)_ラストスパート頑張ってください！！ (2020年5月14日 20時) (レス) id: 3a04150756 (このIDを非表示/違反報告)
シバ - はぁい。待ってまぁぁす！ (2020年5月14日 10時) (レス) id: 344258cf85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2020年5月14日 9時
