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翌日
綺麗にしてもらった制服を久しぶりに着た
皆の前では初めてだ
似合ってるって言ってくれたから少し嬉しかった
私達は会場となるホールに向かった
そのホールはCCGの集会に使われていたところ
真戸「制服似合ってるよ」
『あ、ありがとうございます...』
真戸「今回はゴートとヒーローとの顔合わせになる。そこでお前らの素性と巨大赫子についての説明する。後で研究員が来るそうだ」
『そう、なんですね...真戸さんは...』
真戸「私は亜門上等と永近と見守ってる。10分後くらいにヒーロー達が来るから準備しておけよ」
『え』
軽く真戸さんは私の肩を叩いた
真戸「お前なら大丈夫」
そう言い離れて行ってしまった
私は姉さん達の方に行った
...あ、やばいなぁ
手足が震えるし視界がグラグラする
トーカ「ちょ、大丈夫？顔真っ青じゃん」
『き、緊張...かな...』
姉さんはしゃがみ私と目線を合わせた
トーカ「大丈夫だよ。雄英子達もあんたに会いたがってる。Aが寝てた時時間ギリギリまでいたから...凄いよ、あんな大勢に思われてるなんてさ。そうないよあんたみたいな人。それにあたしらがいる」
月山「僕は君達のナイトだから盾にもなるよ」
デン「Aさんを傷つける者は僕達が許さないですし」
レーカ「可愛い私達のAさんに何するんだって言ってやりますよ」
ヒナミ「私も！」
ニシキ「ビビってんのかよ...らしくねぇなぁ」
アヤト「そんなもんだろコイツは」
デン・レーカ「「...(ギロ」」
ニシキ「..怖ぇ...」
アヤト「...」
大丈夫だって言ってくれたけど
大丈夫じゃない気がする
逃げないって決めたけど
恐怖、不安
募りに募っていく
まだ震えが止まらない
トーカ「たっく...ガキの頃みたいだよ。喰種になってばかりのね。そんなに怯えなくていいよ。さっき言ったけどあたしらがついてるから。もう1人なんかじゃないんだよ」
そう言い頭を撫でてくれた
姉さんは昔怯えた私によくこうしてくれた
まだ震えてるけどさっきよりかはマシになった
レーカ「深呼吸ですよ」
そうだ、落ち着かなければ
心臓ははち切れるくらい鼓動しているけど、視界は正常になった
兄さんの代わりに私がゴートの代表なんだ
しっかりしないと
隣には姉さんとレーカさん
前にはデンさんと習兄さん
周りにはニシキさん達
壁側にはヒデさん達
大丈夫...
大丈夫...
大丈夫...
私には姉さん達がいるから
────────ガチャ
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高槻泉 - 何ですか？この作品……神じゃないですか！？面白いです！更新頑張ってください！あと新しい東京喰種とヒロアカクロスの作品つくってほしいです！ (2020年7月7日 6時) (
レス) id: 3d39e03f6e (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀)ぬん(プロフ) - あぁ...轟くんとのイチャイチャをもう少しで見られる！！ (2020年5月23日 22時) (レス) id: 19a4648d07 (このIDを非表示/違反報告)
瀬呂くん推しのもち団子(プロフ) - 涙腺が...涙腺がブッチブチ_(┐「ε:)_ラストスパート頑張ってください！！ (2020年5月14日 20時) (レス) id: 3a04150756 (このIDを非表示/違反報告)
シバ - はぁい。待ってまぁぁす！ (2020年5月14日 10時) (レス) id: 344258cf85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2020年5月14日 9時
