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東京 某所
アオギリの樹アジトに到着し
エトさん達と合流した
エト「待ちくたびれたよカネキさん。あ、タタラさんはあとから来るよ」
『あーそうですか』
エト「ほい、これ着替え。それ雄英のジャージでしょ？」
『あるので大丈夫です』
エト「ほー...準備してたんだね」
『で、エトさん予定は？』
エト「どうだろう10月の頭には移動かなぁ…」
『それまでは自由行動でいいですか？』
エト「アオギリの勧誘を含めてなら嬉しいね。そだ、マスクはどうする？」
『ありますよ？』
カバンから2つのマスクを出す
エト「能面と舞台仮面…昔能面付けてたね。懐かしいねぇ」
『そのおかげで''ノウメン"と呼ばれてましたけど』
エト「あなたはどっちがいいと思う？あたしゃーどっちも可愛いと思うからさー」
デン「えっ…んー…じゃぁ、黒色の方で」
『じゃぁ、こっちを使いますね』
タタラ「…ようやく来たか。カネキ」
『はい』
タタラ「俺達は拠点になる島に行く。その前に戦いに慣れておけ」
『はい』
1人で東京の夜景を屋上で眺めた
これからどうなっていくのだろうかこの世界は
「何1人で眺めてんだよ」
『アヤトさん』
アヤト「つーか、バカ姉貴達に会ってねぇだろ」
『会うつもりはないです』
と言うより会わせる顔がない
アヤト「そーかよ」
『で、私に何か用でも？』
アヤト「俺も眺めに来た」
『…』
しばらくの間沈黙が続く
アヤト「…お前最近喰ったか？」
『喰べてないですね』
アヤト「漁りに行くか」
『ですね』
ビルからそのまま降り
縄張り争いをしていた喰種を殺し喰べた
その日から多くの命を奪って奪い続けた
いつしか
''
と、呼ばれるようになった
そう呼ばれる原因は新しいマスクとイトリさんから貰ったあの服で戦ってたから
白鳩の口から
SS+と聞こえた
すっかりアオギリの樹の幹部の1人になった
デンさんは私の部下になった
デンさんの他にもう1人
レーカさんという鱗赫の女性
デンさんとレーカさんは恋人同士だという
…ズキズキする
そんな感覚を忘れるようまた命を奪う
街頭のテレビからヒーローが活躍しているのを見た
元同級生が映っていた
…そっか、活躍しているんだね
レーカ「Aさん行きましょう」
光を背に闇へと私は消える
数日後
「あぁ…トオル…トオル…！！」
うるさい...キモイ
「黙れトルソー」
丁度同じことを言おうとした
墓盗りが黙らしてくれた
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(´???｀) ぬん(プロフ) - 轟くんﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ!!!いつですがァァァァ…トドくんとの再開は...いつですかァァァァ.....←うるさい (2020年1月24日 20時) (
レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇしゃ - いつも密かながらに更新楽しみにしています！続きが凄く気になります！ (2020年1月7日 22時) (レス) id: 8af3ad812f (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀) ぬん(プロフ) - コメント失礼いたします！轟君との絡みがぁ欲しい...ﾊﾞﾀ←轟君不足 (2019年12月27日 8時) (レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2019年11月27日 13時
