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『ヤ、ヤンキー…』
なんか面白そう…！！
芦戸「いいじゃん！実物いるし！」
瀬呂「爆豪とかな！」
『…な、何見てんだこらー！！』
葉隠「可愛い10点」
峰田「上目遣い最高10点」
瀬呂「爆豪のイメージだぞー」
爆豪くん…爆豪くん…
『んー…何見てんだこらぁあ！？』
切島「もうちょい！」
『見てんじゃねぇぶっ殺されてんかァ！？何ガン付けてんだゴラァ！！！』
蛙吹「爆豪ちゃん見たいだわ…」
『本当！！やったぁ〜』
瀬呂「あとは表情だなーまだ可愛い」
切島「うしっ！明日爆豪を観察しようぜ！」
『うん！そうする！よし！第1回ドッキリ企画！決定！！』
芦戸「やったぁ！」
葉隠「なんか嬉しい〜！！」
上鳴「じゃぁ俺らと行動だな」
峰田「はぁ！？ズリぃ！！」
蛙吹「ずるくもなんもないわよ峰田ちゃん。動画の為だわ」
『…兄さん達に仕返ししてやれる！！帰ったら叔父さんに報告だ！』
瀬呂「俺らもなんか楽しくなってきたぁ！！」
切島「そうだな！」
『───ってなわけで今日から2日爆豪くんのことは師匠と呼ばせていただきます！』
上鳴「ブハッ」
爆豪「師匠って呼ぶんじゃねぇよ！！つか、巻き込んでんじゃねぇ！！」
『企画が企画なんで…師匠…』
切島「まあまあ！いいじゃねぇかよ！」
『よろしくお願いします！師匠！』
爆豪「だァァァ！！キメェ！！師匠って呼ぶな！！」
『じゃぁ…アニキ！！』
爆豪「そっちの方がマシだ！！」←何だかんだノリノリ
『ウッス！！爆豪アニキ！！』
緑谷(かっちゃんが…珍しい…)
八百万「A…さん？」
『あ！百ちゃん！なんスか！』
瀬呂「役に入りきってる…」
轟「そりゃ…子役やってたし、こいつ」
「「子役！？」」
『え？そうなの？覚えてないやー』
「「覚えないんかい！！」」
八百万「し、仕方ないですわ！4、5歳の頃ですから！」
緑谷「あ…！！シナツもミカヅチも子役やってたって聞いたことがあるよ！それに最近また俳優し始めたって！」
『そうそう！その撮影でいないんだよ〜今』
麗日「そうなんや！楽しみ！」
瀬呂「光神の出てたの見てぇな」
八百万「確か…推理ドラマでしたでしょうか…」
推理…！？
麗日「あった！可愛い〜」
蛙吹「本当可愛いわ〜」
上鳴「見せろぉ！！」
『あー！！恥ずかしいからやめてぇえぇえぇえ！！！？？？』
飯田「皆！時間だ！席につきたまえ！！」
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作者名：珠羅 | 作成日時：2019年9月23日 18時
