帰国子女のあの子は片想いをしてるらしい Part2 【ヒロアカ】 (ページ32)

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物凄く達成感が湧き上がって

嬉しい！！

エクトプラズム先生の分身体は相澤先生を抱えゲート前に向かった

エクト「不利ナ状況デ、イカニ自分デ考エ動ケルカ見モノダッタ。光神、ヨクヤッタ」

『ありがとうございます！...あと相澤先生すみません』

相澤「いや、いい判断だと思う。自信を持て」

『はい！』

私達はバスでテスト前の建物の前に向かった

八百万「Aさん！！」

『百ちゃん！！』

喜びのハグをした

『クリアしたね！やったぁ！』

八百万「Aさん、凄いですわ！！先生が2人で不利な戦いでしたのにクリアして！！百、嬉しいですわ！！」

『百ちゃんも凄かった！！前よりかっこいい顔立ちしてる！凛としてるよ！！あと、ありがとう！！ほとんど百ちゃん達の作戦を参考にしてたし...』

八百万「お役立ちになったのならもっと嬉しいです！！」

耳郎「仲良いなぁ...カップルみたい」

蛙吹「ケロケロ！本当に仲良しなのね！」

八百万「昔から仲良くさせていただいてますので！」

『そっか...』

蛙吹「どうしたの？」

耳郎「そーいや、あんまり昔のこと覚えていないよなA」

『...うん。なんか8歳の前の記憶ないんだよね
...私...なんだろう.......でも！寂しいけど今楽しいし！大丈夫だよ！百ちゃんとまた仲良くできてるし皆とも仲のいい友達になれたしさ！』

八百万「...そうですわね！今後とも仲の良い関係でいましょうね」

『うん！』

蛙吹「そうね、これからもよろしくねAちゃん」

耳郎「よろしくな」

『うん！よろしく！』

放課後

『緑谷くん！』

緑谷「どうしたの？光神さん」

『私が演習試験に向かう前に私の事呼んだ？』

緑谷「あー...光神さんすごく考えていたからさ何か力になりたいなーって思って声かけようとしたんだ...でも光神さんクリアしたから今は言わなくても良かったって思ってるよ」

『そうだったんだ！ありがとうね！緑谷くん！で、どうだった！？参謀長！！』

緑谷「参謀長！？なんで！？」

『なんかそんな感じがするから～』

あのお家芸見たいな呟きとかね...

緑谷「うーん、あれはあれでいいと思うけど...まず相澤先生を拘束する時目くらましに光ってその瞬間にハンドカフスをかける...エクトプラズム先生は風か雷で一気に制圧して拘束...とか...いやでも、2人とも拘束するなら一気に雷で麻痺させれば...(ブツブツ」

『その方法もあったのか！なるほど...もっと頑張らないと！』

やっぱり凄いや...

うん