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15分後
ミッド「じゃ、そろそろ出来た人から発表してね！」
発表形式！？
うわぁ…恥ずかしいなぁ
でも、結局公に広まるんだし恥ずかしがってちゃダメだ！
あ、青山くんが出てきた
早いなぁ
青山「行くよ…輝きヒーロー I can not stop twinkling」
「「短文！！」」
キ、キラキラが止められないよ…
『なんでもありなの…』
ミッド「そこはIを取って…」
ちゃんとアドバイス…
まあ、仮だし…いっか！！
芦戸「じゃぁ次あたしね！エイリアンクイーン！！」
ミッド「
芦戸「ちぇー」
『じゃぁ私！…
「「呪文！！？？」」
ミッド「貴方も外国語なのね…」
『ラテン語です！光、雷、風の順にそれぞれの精霊の名前を言ってただけですけど…』
ミッド「んー…呼びづらいし分かりづらいわね。知名度とかに関係するからそれはやめておいた方がいいわ。そういえば…お兄さん達にみたいに日本の神様の名前をもじってたらどうかしら？」
緑谷「あ、確かに！雑誌で載ってた！シナツだと志那都比古神。ミカヅチだと建御雷之男神だった気がする…」
『く、詳しいね…』
お、恐ろしい…緑谷くんの知識量…
ミッド「そういうことでもう1回！」
芦戸「ドンマイ！」
『どうすればいいんだァ…』
蛙吹「頑張って、Aちゃん。じゃぁ次私いいかしら」
ミッド「梅雨ちゃん！」
蛙吹「小学生の時から決めてたの。フロッピー」
か、可愛い！！
ミッド「可愛い！！親しみやすくて良いわ
！」
すると、フロッピーコールが沸き起こった
『梅雨ちゃん…凄い…』
上鳴「そりゃぁ、さっきまで大喜利っぽかったしな！」
『大喜利！？仮だしいっかって思いつつ真面目に考えたのにー！』
上鳴「青山と同じ感じだったぜー」
『もう、上鳴くんとは仲良くしない。青山くんと仲良くするよ…』
上鳴「えー！？」
ちくせう…
耳郎「ぷっA拗ねてる…」
響香ちゃんまで…
切島「んじゃ俺！烈怒頼雄斗！！」
ミッド「「赤の狂騒」！これはあれね！？漢気ヒーロー紅頼雄斗！リスペクトね！」
クリムゾン…結構古いヒーローだなぁ
切島「そっス！だいぶ古いけど俺の目指すヒーロー像は紅そのものなんス」
ミッド「フフ…憧れの名を背負うってからには相応の重圧がついてまわるわよ」
切島「覚悟の上っス！」
切島くんかっこいい…！！
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作者名：珠羅 | 作成日時：2019年9月23日 18時
