帰国子女のあの子は片想いをしてるらしい Part2 【ヒロアカ】 (ページ26)

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テストまで1週間を切った

上鳴「全く勉強してねー！！体育祭やら職場体験やらで全く勉強してねー！！」21位

芦戸「あっははは！」20位

常闇「確かに」15位

『忙しかったもんね～』12位

砂藤「中間はまー入学したてで範囲狭いし特に苦労なかったんだけどな…」14位

口田「行事が重なったのもあるけどやっぱ期末は中間と違って…」13位

峰田「演習試験があるのが辛えとこだよな」9位

芦戸「あんたは同族かと思ってた！」

上鳴「お前みたいなやつはバカではじめて愛嬌が出るんだろうが…！どこに需要あんだよ…！」

峰田「世界かな」

『意外にも峰田くんが頭が良いだなんて…』

峰田「光神ぃ…教えてやろうか？」

なんかハァハァしてるんだけど

『……………結構です(引き』

耳郎「めっちゃ引きてんじゃんww」

緑谷「芦戸さん上鳴くん！が…頑張ろうよ！やっぱ全員で林間合宿行きたいもん！ね！」4位

飯田「うむ！」2位

轟「普通に受けてりゃ赤点は出ねぇだろ」5位

上鳴「言葉には気をつけろ！！」

八百万「おふたりとも座学なら私お力添えできるかもしれません！」1位

上・芦「「ヤオモモー！！」」

『百ちゃん！私もいい？』

八百万「もちろんですとも！」

『やったぁぁ！！百ちゃんありがとう！！』

八百万「演習の方はからっきしでしょうけど…(ボソッ」

八百万(けれど…Aさんのおかげで癒されますわ…)

(((萌えてる…)))

耳郎「3人じゃないけど...ウチもいいかな？二次関数ちょっと応用躓いちゃってて...」

八百万「えっ」

二次関数...難しいよね

瀬呂「わりぃ俺も！八百万古文わかる？」

八百万「えっ」

尾白「俺も」

八百万「...！」

百ちゃん、嬉しそう...

八百万「良いですとも！！では週末にでも私の家でお勉強会催しましょう！」

芦戸「マジで！？うん！ヤオモモ家楽しみ～！」

『私も初めて行くから楽しみ～』

八百万「ああ！そうなるとまずお母様に報告して講堂を開けていただかないと...！」

((講堂！？))

私の家もあるよ！

庭が近いから雨の日でも眺めてお茶飲めるんだ～

八百万「皆さんお紅茶はどこかご贔屓ありまして！？我が家はハロッズかウェッジウッドなのでご希望がありましたら用意しますわ！」

((あ？))

『どっちも好き～あ！なら、紅茶に合うようなお菓子持って来るね！！』

八百万「まぁ！それはいいですわ！」

『何がいいかなぁ....』

八百万「必ずお力になってみせますわ...」

百ちゃんぷりぷりしてて可愛いなぁ