帰国子女のあの子は片想いをしているらしい Part4【ヒロアカ】 (ページ43)

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切島「かっこよかったぜ...！！」

『へっ！？そそそそそうかなぁ！！？？(ボン』

切島「おわぁぁ！！？？光神！！？？」

葉隠「わー！！？？Aちゃん！！？？燃えてる！！」

瀬呂「消火！！消火！！」

...不意打ちだ

轟くんに氷漬けにされたのは言うまでもない

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12月25日

今日は聖夜だ

「「「Merry Christmas！！！」」」

皆(爆豪くん除く)は緑か赤のサンタクロースの衣装を着て

クリスマスパーティーに参加した

美味しそうな料理の前に再開するインターンの話で盛り上がる

私はその時かかってきた電話に対応していた

まさかまた呼ばれるとは...

少し驚きつつも皆の方に戻る

爆豪「今更有象無象に学ぶ気ｨねぇわ」

『爆豪くん、観念して着なよ〜』

爆豪「うるせぇ着ねぇわ」

いつものようにギャンつく爆豪くん

すると後ろに三奈ちゃんが上着を爆豪くんに着させた

爆豪「着せんじゃねぇよ！！」

芦戸「着なよー同調圧力に屈指なよー」

『協調性〜協調性〜』

芦戸「あ、そだ！電話なんだったの？」

上鳴「おかえりー」

上鳴くんはそう言いながら帽子を被せる

『えっとね、インターンの話！また中国行きだよ』

飯田「国際の方かい？」

『それとはまた別件。個性のこともあるからね』

八百万「頑張ってくださいね！」

峰田「おおい！！清しこの夜だぞ！！いつまでも学業に現抜かしてんじゃねー！！」

上鳴「斬新な視点だなおい」

砂藤「まあまあ、峰田の言い分も一理あるぜ！ご馳走を楽しもうや！」

「「「『料理もできるシュガーマン！！』」」」

美味しそうな七面鳥だぁ！！

腹ぺこだー！！

相澤「遅くなった...もう始まってるか？」

盛り上がった所に相澤先生と一緒にエリちゃんが来て

更に盛り上がる

エリ「とりっくぉあとりとー...？」

相澤「違う混ざった」

「「『サンタのエリちゃん！！』」」

『エリちゃん可愛い！！可愛いよぉ！！』

麗日「かっ可愛い〜！」

緑谷「似合ってるねぇ！」

エリ「おにわそとおにわうち」

相澤「2ヶ月先だ」

『なんて可愛いの〜！！』

切島「通形先輩はいないんすか！？」

相澤「今日はこっちでと伝えてある。クラス皆と過ごしているよ。それと光神、落ち着け」

『はぁい！...えへへ〜』

とてとて歩くエリちゃん可愛い〜

瀬呂「兄妹そっくりだなぁ」

『兄さん達と一緒にしないで...』

耳郎「いや、似てる」

『だって、エリちゃん可愛いもん...』