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『なんか要らん勘違いしてごめんな?』


うん、本当、


『オマエ、それだけちゃうやろ?』


リョーちゃんさん、貴方輩か何かなの?



『無理に引き止めてもーてごめんな?後ライターもありがとう!助かりました!』


なんでこのひと、こんなにも上からなの?


別に謝って欲しかったわけじゃないけど大変腹立たしい〜〜!


『オマエなんでそんな上からやねん!初めましてやし敬語やろ普通!』



「、、、そこ?」


『え、そこやろ!?』


『え、違うん?』


違うと思うよ。



『違うやろお(笑)』


『オマエはとっとと謝れ』



リョーちゃんさん面白すぎん?何このひと?



『へんな絡み方してもーてすいませんでした!ライターもありがとうございます!』



もうヤケクソじゃん、クソノッポ。

リョーちゃんさんも それでよし と言わんばかりに首振ってんじゃないよ。



「あの、もう戻っても?」


『え、戻るん?』





、、、、リョーちゃんさんもやっぱり常識なんてなかったわ。








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作者名:sakura x他1人 | 作成日時:2018年5月10日 22時

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