トップの闘い ページ32
さて、とうとう俺達の番なんだが
葉隠、もっと裸になることを躊躇えよ
俺の前でするすると手袋とブーツを脱ぐ葉隠
もし、ここで俺が『抹消』を使ってしまえば
彼女の裸体がさらけ出されてしまう
そんなことをしたら、人間的にも社会的にもアウトだ
そしてとうとう彼女は正真正銘裸になってしまった
葉「よーし！A君！頑張ろうね！」
『葉隠、君も一人の麗しい女性なんだから、もっと淑女として慎重になって欲しい』
葉「そ、そんな///麗しいなんて！///」
『これからは異性の前で躊躇いもなく裸にはならないように！いいね？』
葉「わかった！約束ね、ゆーびきーりげーんまん！」
俺は葉隠と指切りをする
あぁ、モニタールームにてどす黒いオーラを撒き散らす百が頭に浮かぶ
葉「それで！どうする？錬磨君！」
『あぁ、それなら___________________』
障「二人に動きはない。どうやら二人とも四階にいるらしい。どうする」
轟「関係ねぇ、どいてろすぐ終わる」
その瞬間ビル全体が一瞬で凍った
飯「なんて事だ！仲間、核、建物を傷付けず制圧するとは！」
切「無敵じゃねぇか！」
砂「錬磨もチートだけどよ、推薦組もチートじゃねぇか！こりゃあ勝負にならねぇぜ」
八「いいえ、まだですわ」
周りが勝負ありと判断するなか、八百万だけがまだ終わっていないとみていた
轟「これが核か」
轟が氷を溶かし、核を取りだそうとしたとき
ピキッ ピキッ
氷にひびが入り
バキィィィィィィィィィィィィンッ！！！！！
『やっぱり、思っていた通りだ』
葉「錬磨君の言うとおりだったね！轟君なら一瞬でビルごと凍結させるはずって！」
轟「てめぇら、なんで・・・・・・！」
『お前の性格上そうすると踏んでいたからだよ。葉隠、障子を取り押さえてくれ』
葉「ラジャー」
葉隠はパタパタと下に降りていった
俺と轟は相対する
轟「少し予定が狂っただけだ、すぐ終わらせる」
『良い個性でも使い手がこれではな、宝の持ち腐れという奴だ』
轟「減らず口をっ！！！」
轟は怒りに身を任せ、足場から氷塊で攻撃してくる
『愚策だな。己より強者の前で視界を防ぐのは勝負において悪手だぞ』
俺は『ヘルフレイム』で氷塊を溶かしていく
ここに推薦１位と一般１位の戦闘が始まった
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ゼロ - とても続きが気になります！ 最新頑張ってください！(土下座) 楽しみにしてます！ (2021年9月8日 8時) (
レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
鈴鹿 - とっても面白いです。続きを楽しみにしてます。 (2021年8月23日 10時) (レス) id: 2e973fc2c9 (このIDを非表示/違反報告)
夏樹 - とても面白かったです！応援しています！ (2021年4月3日 7時) (レス) id: 5a0f0dfb22 (このIDを非表示/違反報告)
悠理(プロフ) - 頑張ってください！ 応援しています！！ (2021年4月2日 20時) (レス) id: 3902738c86 (このIDを非表示/違反報告)
雪マカロン - 面白いです！更新頑張ってください！ (2021年3月17日 7時) (レス) id: c9091179e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝露 | 作成日時：2021年2月17日 23時
