女神 ページ2
俺はある部屋につれてかれた
閻魔大王様の審判の列にならんでいたらいきなりスーツを着た鬼の集団に拐われ
連れてこられたのがこの部屋だ
『ここで何をするっていうんだ？』
小一時間程するといかにも女神っていうほどの女性が入室してきた
やっぱり女神って別嬪さん多いんだな
女神「やぁ先ほどぶりだね？野崎優君」
先ほどぶり？俺とこの女神さんは初対面のはず
俺が首を傾げる
女神「あぁー、そっか。女神の姿じゃわからないもんね、ならこれはどうかな？」
ポンッと煙をたてるとそこには俺が庇った少女が座っていた
女神「これならわかるでしょ」
そして何故だか理解できた俺
これはよくありがちなことだ、ラノベ曰く
『つまり、女神様が少女に化けて、下界にお忍びで来てたってこと？』
まったくはた迷惑な話である
そのせいでこちとらまだ１６歳という若さで死んでしまったのだから
女神「いやー、君には悪いことをしたと思ってるよ、マジで。だからさ、お詫びをしようと思ってね」
『お詫び？』
女神「そ！これ見て」
ポチッとリモコンを押すと、テレビがつきそこにはアニメが映る
『アニメですか？』
女神「だよねーそう思うよね！しかしこの世界、実は存在します！」
『え"』
女神「俗にいう異次元世界ってやつさ。この中の世界はそれぞれ女神が統括する仕組みになってるんだよ」
『うわー！！すっげー！！ONE PIECEじゃん！うわドラゴンボール！！NARUTO！！HUNTER×HUNTER！！
こっちはとあるに魔法科高校の劣等生！うっはー！SAOもあんのかよ！夢の世界じゃねーの！』
女神「はっはっはー！だろー、君達人間が聖典(漫画)で読んでいた世界が実は存在してましたなんて驚くよねー」
『でも、なんで俺にみせてくれたんですか？』
そこで俺は女神の目がキラリと光るのを見逃さなかった
女神「それなんだがね、A君！
君はなんと・・・・・・・・・
なんとも長い溜めである
なんか後ろの鬼達がドラム叩いてるし
女神「転生者１００人目に選ばれましたー！！」
うっそだろ、おい
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ゼロ - とても続きが気になります！ 最新頑張ってください！(土下座) 楽しみにしてます！ (2021年9月8日 8時) (
レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
鈴鹿 - とっても面白いです。続きを楽しみにしてます。 (2021年8月23日 10時) (レス) id: 2e973fc2c9 (このIDを非表示/違反報告)
夏樹 - とても面白かったです！応援しています！ (2021年4月3日 7時) (レス) id: 5a0f0dfb22 (このIDを非表示/違反報告)
悠理(プロフ) - 頑張ってください！ 応援しています！！ (2021年4月2日 20時) (レス) id: 3902738c86 (このIDを非表示/違反報告)
雪マカロン - 面白いです！更新頑張ってください！ (2021年3月17日 7時) (レス) id: c9091179e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝露 | 作成日時：2021年2月17日 23時
