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4-3.___ ページ18

貴方side

いきなり話を振られて驚いたが、皆さん心配してただろうし、早く事情を説明した方がいいなと思い、ゾムさんと私は分かりやすく簡潔に今までの出来事を述べた。

『っと、こんな感じです。』

zm「せや!」

???「いや、せや!って」

???「せやぞ!ゾムゥお前女の子と1週間も1つ屋根の下で暮らしやがって...オマケに朝昼夜の美味しい食事やで?...まぁそれにしてもゾムよう手出さんかったな!ゾムといえばエr((zm「おうなんや大先生。やるんか?」

???「な、なんでもないでしゅ…」

いや、そんな事よりもお名前をいい加減教えて頂きたいです。

???「そんな事よりも、自己紹介した方がいいんじゃないの?」

ばってんマスクさん、私の言いたいことを代弁してくれた。神。

gr「そうだな。じゃあまずAさんから行くか?」

『え?!自ぶ…私ですか!?』

危ない。自分っていつもの癖で言いそうだった。

…あの人に、"直さんとアカンで"って言われたから。


『えと、じゃあ私からで….
名前はAと言いまs(((ガタッ!

?!

大きな音がしてその方向をむくと、顔に天の文字の書かれた紙を付けた身長の小さな人が席を立っていた。

???「え、なにロボロどしたん。」

???「うぇ、あ、えっと。ちょっと体調悪いから部屋行ってくるわ…。」

びっくりした。何か失礼な事をしてしまったのかと思った。

???「俺ちょっと様子見てくるね?」

???「どうしたんでしょうかロボロさん。」

???「そのうちすぐ帰ってくるやろ。」

zm「せやな、じゃあA、続けてええよ。」

続けていいのか(
まぁ簡単に自己紹介すればいいかな?

5-1.どうも。→←4-2.___



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作者名:あとら | 作成日時:2019年9月22日 21時

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