続き ページ40
いやね！
私モブにいたずらされるシチュ大好きなのでね！
やっぱり入れたくなるよね！
ーーーー
和馬side
「ん…」
うっすらと目を開くと、見慣れない天井があった。
驚いて体を揺らすと、ジャラリと音がする。
手錠と、足枷。
金属製だから、引きちぎることも抜け出すこともできない。
だんだん意識がはっきりとしてくると、あの男の仕業か、と思い当たった。
きっとあれは睡眠薬みたいなものだろう。
「あ、起きた？おはよう♡」
ドアが開いて、特徴的なクセのある話し方が耳に入る。
キッと入ってきた人物を睨むと、先ほど連想した男が入ってきた。
「ああ、怒った顔もかわいいね♡でも、俺は君にしたいことがいっぱいあるから、睨んだくらいじゃ引かないよ」
ニヤニヤとさらに笑みを深くする男。
何をする気だ…？
それに、気になることが一つ。
あいつは、オレの名前を知っていた。
オレが意識を失う前に、名前を呼ばれたのを覚えている。
「どうしてオレの名前を知っていた」
「ん？それはねぇ、俺は君が大好きだからだよ」
なんだそれは。
ふざけたやつだ。だが、オレの正体についても知られているのかもしれない。
ぐるぐると考えていると、男が服に手を入れてきた。
「…！？」
驚きに身を固くする。
「あれ、緊張してる？大丈夫だって、力抜いてよ♡」
嗜めるように男は言うが、その間も絶え間なく体を撫でてくる。
ぞわぞわと鳥肌が立って、唇を噛んだ。
き、気持ち悪い…
「ふっ…んんっ」
何度も何度もしつこく触られて、声が漏れる。
全身を舐めるように触られて、ぐっと拳を握る。
「あれれ、和馬くん可愛いけど、結構感じるんだね？」
「感じっ…」
感じてない！
はっきりと言ってやりたいが、うまく頭が回らない。
「んっ、ふぅっ…ひぁ…も、やめ…」
「やーめない♡」
嫌だ、いやだ。
光一…
ーーーー
ははははは！
何書いてんだよってね！もっと健全なの書けって？
いや、誘拐されたらこういうのは必須やろ…？
まあでも、不快な思いをされている方がいたら言ってくだされ。
こういう表現やめますんで。
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たまご(プロフ) - さゆさん» こんにちはー！コメント返信遅くなってすみませんー！合唱部、お揃いですね。ようやく重い腰を上げて書き始めたので、よろしくお願いします。 (10月22日 16時) (
レス) id: 6747865d62 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - 私も合唱部でした… (8月15日 13時) (レス) @page49 id: f83e442703 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - 叫びましたよ〜！！笑 「光和最高っ！！」 (8月15日 12時) (レス) @page1 id: f83e442703 (このIDを非表示/違反報告)
アイスマン(プロフ) - おい、おい48ページの和馬くんをお姫様抱っこしたい貴様。 同感だ (2022年4月18日 21時) (レス) @page48 id: a725f7a9a5 (このIDを非表示/違反報告)
ペン太 - お返事書こうとしたらまた久しぶりになっちゃった……ぽのさん、たまごさん、お久しぶりです！ (2022年3月26日 16時) (レス) id: 1f3dfec746 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまご | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2022年1月3日 16時
